子育ての悩みをランキングで知りたいあなたへ
このページでお話しする内容
子育ての悩みについて紹介します。
自分の思い通りにならないことや
どうしたら良いのかわからず
悩むことやイライラすることも
多くなるかと思います。
これを知れば、
悩むことも減ってくると思います。
そして子育てが今よりも
もっと楽しくなりますよ!
目次
いま子育てに悩まれていないでしょうか?
特に初めてのお子さんだと、お母さまも
わからないことだらけでいっぱいいっぱいになってしまって
余計いらいらしてしまいますよね。
そんな多くのママさんたちが抱えている
子育ての悩みには、どんなことが
あげられるのかを年齢別にまとめてみたので
参考にしてみてくださいね!
- 友達にいつも強く言ってしまう
- 先生のいないところで意地悪をしてしまう
- 自分の思い通りにいかないと手が出てしまう
幼児期というのは、次第にお友達にも
関心を持ち始める時期でもあります。
関心を持ち始める時期だからこそ、
お友達同士のトラブルも多くなり、
ママさんたちはハラハラしたりストレスも
多い時期かと思います。
でもこれも成長している証。
もちろんいけないことはいけないと伝えてあげることが
大切ですが、成長の過程だと思って
見守ってあげてくださいね。
- 指しゃぶりがなかなか治らない
- 寝るときにお母さんの髪を触っていないと寝れない
- 爪を噛む など・・・
なかなか癖が治らなくて困っているママさんも多いようです。
理由を言っても納得できない年でもありますし
癖は何かの原因があります。
その原因を取り除いてあげるだけで
子どもも安心できるようになり、
ママさんたちもうんと楽になるかもしれませんね。
- なかなか挨拶ができない
- 友達のおもちゃを取ってしまう
- 立ってご飯を食べる等・・・
家で頑張ってしつけをしていても
なかなか外で結果が出ないと辛いですよね。
親であるあなたもどうしたら良いのかわからなくなって、
辛くなってしまうのではないでしょうか。
しつけをしたからと言ってすぐに行動にあらわれません。
個人差もありますが、時間がかかることなので、
気を長くしてゆっくりと付き合ってあげましょう。
悩みすぎて抱え込んでしまったり
ストレスになったりしないように気を付けてくださいね。
しつけに関する記事がこちらに詳しくまとめています。
いつからやっていくのが良いのか
どのようにしつけていくのが良いのかなどについて
悩まれている方は是非
こちらも参考にしてみてくださいね!
幼稚園ではいろいろな子どもたちと関わります。
すると意地悪を言われたりされたり、
また仲間外れにされたりなど、いろいろなことがあるでしょう。
もしお子さんがそのようになったら、どうすれば良いのか、
またどこまで介入したらよいのか
わからないのではないでしょうか。
基本的に幼稚園のことは
幼稚園で解決するのですが、
子どもが家に帰ってきて、幼稚園での嫌なことを
話すのは心のどこかで引っかかっているからです。
幼稚園から電話がかかってきていればその話をもとに
子どもと話すことができるのですが、
お母さまが内容を全く理解していないうえで
子どもの話を聞いても全く意味がありません。
子どもが嘘をついていることもあるので、
まずは担任の先生に話を聞き
お母さま自身が話の内容を理解することが大切です。
トラブルがあった場合、子どもにも何か
原因があった場合もあります。
(一方的にやられてしまった場合もありますが・・・)
内容をきちんと理解出来たら
次は子どもの話をしっかり聞いてあげる
ということを大切にしましょう。
子どもにも原因があった場合、
子どもがどういう意図でやってしまったり言ってしまったのかと
いうことも話を聞けばわかります。
話を聞いて間違っていることは
きちんと伝えてあげましょう。
ただ、間違っていることがあれば、
それを叱ったりするのではなく、
【ママはこうすると良かったと思うな・・・】と伝えてあげるように
言ってあげるとお母さまからの言葉も受け入れやすいです。
また、お母さまの意見を伝えるときのポイントは
子どもの気持ちを受け止めてから伝えるということ。
【○○はこうしたかったんだね。
でもこういう風にされたからお友達も意地悪されたと
思っちゃったんだね。○○がこういう風に伝えてあげたら
よかったんじゃないかな?】というように
まずは子どもの気持ちを受け止めたうえで
お母さまの意見を伝えるようにしましょう。
幼稚園で起こったトラブルなどは、殆どが幼稚園で
解決するので、親が入る必要はありませんが、
子どもが気にしているようであれば話を聞いてあげましょう。
また、子ども同士のトラブルで
相手の子に怪我をさせてしまった場合については
きちんと誠意ある対応をしていくことが大切になります。
そんな対応などについてよかったらこちらのページで紹介
していますのでこちらも参考にしてくださいね。
お母さまたちが抱えている悩みで多いのが発達のこと。
そんな発達障害の種類について紹介します。
まず発達障害の種類としては、主に3つあります。
自閉症スペクトラム
自閉症スペクトラムとは、
周りの人にあまり興味がなくコミュニケーションを
とるのが苦手という特徴があります。
親とのコミュニケーションもうまくできないので
悩まれる親御さんもおおいようです。
その子に最適なコミュニケーションの取り方を
見つけられると、親御さんの悩みやストレスも
少なくなるでしょう。
注意欠陥多動性障害(ADHD)
特徴としては、集中力に欠けていたり、
注意力が維持しにくい、自己主張が強い、
コミュニケーションが苦手などがあげられます。
自分の衝動が抑えられないこともあって、
みんなで何かをしている最中でも、
お部屋から急に飛び出してしまったり
ずっと座っていられなくて動き出してしまうなど
集団行動で問題を起こしてしまい、
悩まれる親御さんが多いです。
怒っても何も変わりません。
できるだけ怒らずに、たくさん褒めてあげるようにしましょう。
学習障害(LD)
基本的に知的の遅れはありませんが、
聞いたり話したり、書いたり読んだり・・・
といった学習能力のうちのどれかが低下していて
学んで応用することが難しい状態。
黒板の文字をノートに写せなかったり
教科書のどこを読んでいるのか
分からなくなってしまったりなど・・・
苦手分野だと思われたり、本人がさぼっていてると
思われてしまいがち。
その子に合った個別の援助や指導が必要です。
障害についてしっかりと理解し、
その子に合った最善の方法を見つけてあげることで
のびのびと育っていくことができるので
そんな環境を作ってあげることが大切ですね。
発達障害の子どもへの正しい接し方について
こちらでまとめていますので、こちらも是非
参考にしてくださいね。
食事の際に、
・全然食べない
・偏食をする
・遊び食べをする
・食べ始めるまでに待てない等・・・
食事のことでいろいろ悩まれていないでしょうか?
ここではそんな食事での悩みを解決できるよう
おすすめの方法を紹介したいと思います。
同じものばかり食べる
これなら子どもが好きだから、とたくさん食べてほしいあまり
好きなものをたくさん作ってしまっていませんか?
好きなものばかり食べるという習慣がついてしまうと
なかなか珍しいものが出てきても食べてくれません。
なので、色々な調理法でいろいろな味を
覚えられるようにしていくことが大切です。
少しでも食べることができたら、たくさん褒めて
褒められたことを喜びにつなげ、また食べてみようかな
と思ってもらえるようにしていくことも大切です。
あまり食べない
間食をしすぎたりすることも原因として考えられます。
もしくは、食が細い場合もあります。
そのような場合に無理に食べさせたり、
叱ったりすることは絶対にいけません。
あまり無理に食べさせてしまっても
食べることが嫌になってしまいます。
また、叱ったりすると、食べられない自分が悪いと
自分を責めてしまうこともあります。
あまり食べないと心配になってしまいますが、
基本的には幼児身体発育曲線のカーブに沿って
身長・体重が増えていて元気であれば、
全く問題はありませんので
その子のペースでその子の適量を
食べさせてあげるようにしましょう。
食べ過ぎる
食べ過ぎてしまうのは、なんでもかんでも
与えすぎてしまっていたり
我慢をするという習慣が育ってないことも
原因の1つとして考えられます。
なので、自分のお皿のものがなくなったらご馳走様と
視覚的に教えてあげることも大切です。
遊び食べをする
食事の最中にふらふらと立ち上がって遊びに行ってしまったり
立ち上がってしまう子も時々います。
これはご飯を食べる環境が整っていないことや
食事が楽しいものだと感じられていないことが
原因として考えられます。
例えば、おもちゃが散乱している中、
おもちゃが見えているところでご飯を
食べていても気が散ってしまって
ご飯に集中できません。
そうすると当たり前のことですが、
子どもは遊びに行ってしまいます。
なので、おもちゃの部屋の扉を閉めたり
おもちゃをしっかりと片づけてからたべるなど
まずはご飯に集中できる環境を整えること。
そして一人で食べさせるのではなく、
一緒に食べて、おいしいね〜これは何かな?と
食に興味を持って食が楽しいものだと思えるように
していくことも大切です。
食べるのが遅い
与える量が多すぎることや、食事が終わる時間が
意識できていないことも考えられます。
沢山食べてほしいあまりたくさん作りすぎてしまう
方もいますが、子どもはそんなにもたべられません。
また、終わる時間が意識できていないと、いつまでも
ぐだぐだとしてしまうので、「長い針が12になったら
ごちそうさまだよ〜」などと、きちんとごちそうさまの時間を
伝えてあげることも大切です。
基本的に子どもが集中できる時間は
20〜30分程なので、その時間で
食べられる適量を作ってあげましょう。
食の悩みは、何かこちらにも原因があることもあるので
直せる部分は直していきましょう!
こちらでは食事のマナーについて詳しく
まとめていますので、こちらも併せてご覧くださいね!
男の子の育て方で悩んでいないでしょうか?
女性と男性は、
右脳と左脳の連携の違いがあるそうです。
大人の男女を比べたときにもわかるように、
女性というのは、普通に何時間もおしゃべりすることができます。
でも、そのような立ち話が何時間もできる
男性というのは少ないと思います。
男性は女性よりも言葉が少なめなのです。
また、女性は複数のことを同時にできる人が多いですが
男性はひとつのことしか
考えられない・できない人が多いです。
このように「男の子」と「女の子」の脳には
違いがあるので、もちろん違いがあるのも当然ですよね。
幼稚園に入る3歳頃になると、自我も強くなり、
「反抗期」を迎えます。力も強くなってくるので
お母さまの手を焼くことも増え、今まで以上に
大変だと思うことが増える時期ですよね・・・。
手がかかることや、どうしてうちの子はできないんだろう…と
悩むことも多くなる時期ですが、これは誰もが
通ってきた道で成長の証です。
イライラすることも多いかと思いますが優しく見守ってあげましょう。
この時期はもう一生戻ってきません。
そう思うことで、この姿さえ愛おしく
一瞬一瞬の時間を大切にできるようになるかと思います。
また、男の子は女の子とは違って、
考え方や言葉の受け取り方も不器用なので、
女の子のような伝え方で男の子にも伝わると
思ったら大間違いです。
叱る際も基本的に回りくどい言い方が
通用しないので伝えても右から左です。
女の子は、「○○は●●だから△△しようね」
と細かな部分まで伝えてもすぐに理解できるのですが、
男の子は、それでは伝わらないのでお母さまも
いらいらしてしまうのです。
「△△しようね」と伝えたい一番大切な部分を
端的に言うのが効果的なのです。
やはり子育てをしていると、いろいろな悩みも
でてくるかと思います。
1人で悩んで病んでしまったり
誤った判断をして取り返しのつかないことに
なってしまってもいけません。
悩んだときは、電話相談を
利用するのがおすすめです。
通話料が発生するところもありますが、基本的に
無料で相談ができる窓口が多いです。
ママさん110番
日本保育協会が運営している相談窓口。
保育のプロが的確なアドバイスをしてくれます。
対応分野 | 子育て全般 |
---|---|
TEL | 03-3222-2120(通話無料) |
時間 | 火〜金10:00〜12:00 13:00〜16:00 |
子育て・思春期・更年期 女性のあらゆる相談室
日本助産師会が運営をしている
無料電話相談窓口。
相談できるのは週に一回のみですが、
子育てだけでなく、女性のあらゆる悩みに
対応してくれます。
対応分野 | 子育て、婦人科や性・不妊の悩み、更年期など |
---|---|
TEL | 03-3866-3072(無料) |
時間 | 毎週火曜日10:00〜16:00
(祝・祭日・お盆・年末年始を除く) |
エンゼル110番
森永乳業から委託を受け、運営をしている
森乳コミュニケーション株式会社の相談窓口。
子どもの発育や食事などいろいろな相談にのってくれますよ。
対応分野 | 妊娠中から就学前の子供の育児相談 |
---|---|
TEL | 0800-5555-110(フリーダイヤル) |
時間 |
月〜土10:00〜14:00 |
のびのび子育て電話相談
「日本児童家庭文化協会」が運営。
子育てに関する悩みを看護師や
保健師など、それぞれの専門家が対応し
適切なアドバイスをくれます。
対応分野 | 子育て全般ここに説明文を入力 |
---|---|
TEL | 03-3428-0192(無料) |
時間 | 月〜金10:45〜15:00 |
電話対応で顔が見えないので、話しにくい内容でも
比較的話しやすいと思いますし、おすすめです。
一人で悩まず早めに相談するようにしましょう。
また、子育てに疲れ
自分で簡単にできる解消法などについて
こちらのページでもまとめていますので
よかったらこちらも参考にしてみてくださいね!
子どもが泣いたり、ずっと泣き止まない・・・
そんなときはお母さまもイライラしてしまうかと思います。
もういい加減に泣き止んで!
いつまで泣いているの!!
泣いていてもわからないわよ!!!
言ってはいけない言葉だと
わかっていても言ってしまう。
そしてそんな自分に後から悔やんで
どうしたら良いのかわからず悩む
という人も多いのではないでしょうか?
特に自分に余裕がないときや、
ストレスが溜まっているときなどは、
何か理由があって泣いているってわかっても
泣かれるだけでイラっとしてしてしまいますよね。
そんな子どもが泣くときの対処法について
こちらのページで紹介していますので
子どもが泣き止まない。
泣いてイライラしてしまう。
と悩んでいる方は
よかったらこちらも参考にしてみてくださいね。
子どもの行動に毎日
頭を悩ませていませんか?
子どもは毎日あらゆる行動をします。
それは発達過程で見られる行動でもありますし、
また満たされない気持ちからきている
行動かもしれません。
子どもというのは、どの子でも
必ず抱いている気持ちがあります。
この気持ちが満たされていない子どもというのは、
様々な行動で見てアピールをします。
それは、例えば大声で叫んだり噛んだり叩いたり、
癇癪を起こしたり・・・
大人からしたら何でそんなことをするの!と
叱りたくなってしまうようなことばかり。。。
でもこれは子どものSOSでもあるのです。
(もちろん別の理由の場合もありますが・・・)
しかしこのような行動を見たときに殆どの
大人というのは、原因を考えることなく
行動だけを叱ったりしてしまうのです。
それによって子どもの行動はさらに悪化してしまい、
そしてそれに対し、また大人は叱る。
悪循環なのです。
ではどうすればいいのか?
それは子どもの抱いている気持ちを満たせられるような
接し方を常に意識していく。ということなのですが、
なかなかできないですよね?
これができるようになれば
子どもの行動も落ち着いてきて、
叱ったりすることも減って、
子育てがうんと楽になります。
そんな子どもが望んでいる接し方については、
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