食欲旺盛な赤ちゃんや子どもの原因や対処法

食欲旺盛な赤ちゃんや子どもの原因と対処法

このページでお話しする内容

 

ここでは、

食欲旺盛な赤ちゃんや子どもの
原因や対処法を紹介
します。

 

子どもがたくさんお代わりをしたり、
大人の分まで食べたり・・・
異常な子どもの食欲に対して、
こんなに食べていて大丈夫?
将来肥満や病気になったりしないかと
不安に思ってしまう方も多いと思います。

 

これを見れば、食欲旺盛の原因がわかって
ベストな対応策がわかります。
そして子どもを健康に成長させて
いくことができますよ!


 

離乳食頃の赤ちゃんや子供の食欲旺盛の原因とは?

離乳食
離乳食頃の赤ちゃんや子どもで
よく食べる子もいます。

 

 

そんな食べ過ぎてしまう姿を見て、
将来が不安、このままいったら病気や肥満に
なったりしないかな・・・
と不安に
思われる方もいるかもしれません。

 

 

ではなぜ赤ちゃんや小さな子どもは
食べ過ぎてしまうのか?

 

 

食欲旺盛な赤ちゃんや子どもの原因

  • ストレス
  • 満腹中枢の未発達
  • 代謝が良い
  • 運動量が多い
  • など・・・

このような事が原因で考えられる
場合が多いです。

 

 

見てもらえない・構ってもらえない寂しさや
ストレスから、たくさん食べることでアピールを
したりする子も
います。

 

 

また小さな子というのは、“お腹がいっぱい”という
感覚がわからないので、出された分だけ、
ある分だけ全て食べようとしてしまいます。

 

 

あとは、赤ちゃんや子どもは常に動き回ったり
走り回ったりするので、運動量も多く
代謝も良いので、その分エネルギーも
必要になります。

 

 

なのでたくさん食べることは
悪いことではありません。

 

 

ただ、甘いお菓子や好きな物だけでなく、
バランスのとれた食事を摂れるといいですね。

 

どれくらい食べると食べ過ぎになる?目安量を紹介!

量
ではいったいどのくらい食べると
食べ過ぎになるのか?

 

 

それは、どのくらいが赤ちゃんや子どもが
食べる目安の量をきちんと把握
していなければわかりません
よね。

 

 

ここでは、赤ちゃんや子どもに適した
食事量について紹介します。

 

 

だいたい幼児頃までの子どもというのは、
大人の食べる量の半分くらい
目安と言われています。

 

 

基本的には、主食:主菜:副菜の割合が
3:1:2であればバランスの摂れた食事といえます。

 

※あくまで目安の量としてお考え下さい。

 

 

毎日する食事なので、やはり子どもにとって
“楽しいもの”だと思えるようにすることが一番大切。

 

 

食事のイメージを悪くしないためにも、
無理に嫌いなものを食べさせることや
無理に食事制限をさせることは良くありません。

 

 

ではどうすればよいの?
異常な食欲を抑える対処法について下で
解説していますので、ご覧くださいね。

 

おやつはどうするのがいいのか?

おやつ
食欲旺盛な子の場合、
おやつはやめておいた方がよいのか?

 

また逆におやつで食べ足りない分
補えば良いのか?

 

おやつってどうしたら良いのかと思われている方も
いると思います。

 

 

おやつは食事の1つとして
考えていただければと思います。

 

 

なので、ご飯を食べ過ぎてしまったときには
できるだけおやつの量は少なめにするようにしましょう。

 

 

おやつというのは、子どもの楽しみの1つでも
あります。あげてはいけないのではなく、
量や食べるもの(質)を気を付けて
あげることが大切。

 

 

そしておやつは、甘いチョコや飴などではなく、
果物やヨーグルト、お芋などがおすすめです。

 

 

甘味料や添加物などのものが入っていないもの
食べさせてあげるようにするのが良いです。

 

 

清涼飲料なども体には良くありませんので
できるだけ与えないようにしましょう。

 

異常な食欲を抑える対処法について

異常
子どもの異常な食欲、どのようにしたら
抑えられるのか?そんな大人ができる対処法
についてここでは紹介します。

 

 

食欲を抑える対処法

  • 好きなものばかりを出さない
  • いろいろな種類のおかずを出す
  • 「お腹がいっぱいになったね」と声をかける
  • 自分のお皿のものを食べたらおしまいにする
  • 一緒にお片付けをしてもらう

 

以上のようなことが、簡単にできて
子どもの食欲を抑えることができる
効果的な方法です。

 

 

特に小さな子は満腹中枢が未発達なので、
好きな物ばかりあると、どれだけでも
食べれてしまいます。

 

 

なので、好きなものばかりではなく、
いろいろな食べ物をバランスよく出してあげることも大切。

 

 

また、いろいろな種類のおかずがあると
見た目の形や色などでも満腹感が促されます
し、
「お腹がいっぱいになったね」と声をかけることで
満腹感を意識させることもできます。

 

 

また自分のお皿のものを食べたら
ごちそうさまということを日ごろから習慣づけておくことや
食べ終わったら一緒にお片付けをしてもらうことで、
ご飯のおわりを意識させてあげることも大切ですね。

 

成長曲線内に入っていれば基本問題はなし!

母子
確かに食事1つで、健康も変わりますし、
生きていく上でとても大切になる三大欲求の1つでも
あるので、食べ過ぎてしまう子どもを見て
心配になられる気持ちもわかります。

 

 

しかしたくさん食べるということは、食事の時間が
楽しいものになっているということ
なので
とても良いことです。

 

 

食事が嫌なもの・楽しくないものであれば、
子どもはあまり食べません。

 

 

基本的には、成長曲線内に入っていて
元気であれば特に問題はありません。

 

 

そして、大人が食べ過ぎな気がする・・・と思っても、
著しい体重の変化や太りすぎているということがなければ
食べたい分だけ食べさせてあげても大丈夫です。

 

 

もし、体重がかなり増えたとか
太ってきた
というのであれば、さきほど上でお話した
食欲を抑える対処法も参考にしてみてくださいね!

 

【おすすめ】食事マナーの教え方で悩んでいませんか?

マナー
はしの持ち方、肘をついて食べること、
また姿勢など・・・
いつからどのように教えたら良いの?
と悩まれている方もいるかもしれません。

 

 

食事中のマナーはきちんと
子どもに身につけさせたいものですよね。

 

 

食事マナーは3歳からで十分だと
書いてある記事もたくさんありますが、
私は教えるのが早ければ早い程身につくのも
早い
ので、3歳からで十分だとは思いません。

 

 

ではいつからどのようなことを教えたらよいのか?
について、元保育士がこちらのページで
詳しく解説していますので、よろしければ
是非こちらも参考にご覧くださいね!

 

 

こちらをみていただければ、
スムーズに子どもが食事マナーを
身に着けていくことができますよ!

 

元保育士が教える!食事マナーの教え方はこちら

 

【重要】夫婦仲で子育てが成功するか決まる

実はあるデータで、夫婦の仲というのは、
子育てに大きく関係するということがわかっています。

 

 

夫婦仲が悪い家庭では、子育てに悩むことも増え
そのため子育てがうまくいかないことも多いのです。
逆に夫婦が仲が良ければ、子育てはうまくいくのです。

 

 

最近では旦那さんが、スマホやテレビゲーム、携帯、
また寝ていて一切家事も子育ても手伝ってくれず
夫婦仲が良くない家庭も多いです。

 

 

そうするとお母さんのストレスも悩みもたまって
もちろん子育てもうまくいきませんし、
子育てがうまくいかないだけでなく、
夫婦の仲が悪いことで、子どもに与える影響も
とても大きい
のです。

 

 

このような夫婦仲の悪い家庭の中で育った子というのは、
大きくなったときに非行や犯罪、自殺などをしてしまう
可能性が非常に高くなります。

 

 

なので、普段から夫婦が仲良くいることは
子どもが心身健康な状態で育つためにも
とても大切なこと
なのです。

 

 

でも全く動かない・一切手伝わない旦那さん
どうすればよいの???

 

 

そんな旦那さんを180度変える方法
こちらの7日間の無料子育て講座の中
限定でお話しています。

 

 

旦那さんを変えるコツだけでなく、
子育てを楽に楽しくしていくことができるような
思考法や子どもへのベストな接し方
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是非こちらチェックしてみてくださいね!

 

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この記事を書いた人

Riisa(かがりいさ) RiisaのInstagram Riisaのline Riisaのyoutube
・幼児期の子育てアドバイザー
・綺麗ママ育成アドバイザー

ママが綺麗になることで、辛い子育てから幸せな子育てに変えていくプロとして活躍。
7年間の元幼稚園教諭を終え、大手化粧品会社のビューティーアドバイザーの資格を獲得。
  • 今まで使っていたスキンケア商品の使い方、またメイクのやり方を少し変えただけで、見違える程綺麗になる。
  • 子育てのストレスからうつ状態だったママが、綺麗になる時間を作ったことで気持ちに余裕が持てるようになり、子どもを心から愛し、笑顔で子育てを楽しめるようになる。
  • すぐに泣いて癇癪を起こし、毎日お母さんを悩ませていた子どもが、2週間で落ち着くようになる。
このようにたくさんの子どもやママが激変。
この経験から、ママが綺麗になることで、親子を笑顔に導く子育て法を確立。