子供との関わり方や遊び方を知りたいあなたへ

子どもとの関わり方や正しい距離感について解説!

このページでお話しする内容

 

ここでは、

子どもとの関わり方や距離感について
解説します。

 

子どもとの関わり方や遊び方
また正しい距離感がわからず
悩んでいる大人も多いです。

 

これを見れば、
年齢に合わせた理想的な関わり方や
距離感がわかります。

子どもが正しく成長していくためにも、
理想的な距離感、関わり方を知ることは
とても大切ですよ!


 

子供との信頼関係を築くためのポイント

信頼

 

「信頼関係」というのは、
大人が無条件で子どもを信じることができ
また逆に子どもが無条件で親を信じることができる

ということです。

 

 

信頼関係が築けていないと、子どもは
悩みがあってもため込んでしまったり、
自分は愛されていないと思って
自分の必要性を感じられなくなってしまったり
してしまうのです。

 

 

そんな信頼関係を築くためのポイントとしては

  • 受け入れること
  • 共感すること
  • 愛情表現やスキンシップを取ること

これらが大切になります。

 

どんな時でも、子どもの気持ちや
ありのままの姿を受け入れてあげる
ようにしましょう。

 

 

また、子どもの気持ちを批判したり
するのではなく、共感してあげることで
子どもの気持ちを“認める”ことができます。
その結果子どもは自己承認欲求が
満たされていきます。

 

 

愛情表現やスキンシップを取ることというのは、
子どものことを
「愛しているよ」「大切に思っているよ」
ということを表す手段です。

 

 

ハグをしたり手をつないだり言葉で愛情表現を
することで、子どもにとっても
“ボクは大切にされているんだ”
“愛されているんだ”“必要とされているんだ”
というように、自己肯定感が育ち、
自分のことを大切にできて、それによって
自信も高まり、いろいろなことに挑戦
しようとする意欲につながります。

 

 

また、普段から自分の悩みや気持ちを
伝えたり意見を子どもに聞くことで、
子どもも、何か悩みがあったときに
相談しようという気持ちに繋がります。

 

 

お母さんが気を遣っているようでは
子どもは心を開いてはくれませんよ。

 

距離感は年齢ごとに違う!正しい距離感とは?

距離感

  • 子どもとどのくらいの距離感で接すれば良いのかわからない。
  • 正しい距離感ってどのくらいなの?

と、子どもとの距離感で悩まれている方も
多いのではないでしょうか?

 

 

子どもの年齢で距離感は
変えていかなければなりません。

 

 

年齢に合わない間違った距離感で
子供に接してしまうと、子どもはきちんとした
大人に育たなくなってしまいます。

 

 

子どものためにも、正しい距離感を知って
子どもに接するようにしましょう。l

 

 

0・1歳の乳児というのは、
まだ生まれてまもない上に、
乳児であっても、人から愛されたい
認められたい・大切にされたいという
欲求は変わりません。

 

 

なので赤ちゃんの不安や欲求を
満たしてあげるためにも
なるべくお母さんの肌と赤ちゃんの肌が
触れる時間を多めにとりましょう。

 

 

2〜5歳の幼児というのは、
一人で何でもできるようになってきますが、
ここで親が放置状態になってしまうと
子どもは愛情不足になってしまいます。

 

 

いろいろできることも増えますが、
心の欲求は常に満たして
あげなければなりません。

 

 

子どもができることまで何でも手伝ったり
してしまうのではなく、子どもができることは
近くで見守り、できないことは手を貸しながら
支えていってあげることが大切です。

 

 

危ないから心配・不安と子どもの行動を
大人が止めてしまったりすると
子どもは大切な学びの機会を
失ってしまうことにもなります。

 

 

失敗も大切な経験の1つです。
子どもにいろいろなことをさせてあげるようにしましょう。

 

子供との関わり方が苦手な場合

関わり方
子どもとの関わり方がわからないという方も
正直多いです。

 

 

でも難しいことはありません。
“関わらなきゃ”と思うからよりどのように
関わればよいのかわからなくなってしまうのです。

 

 

基本的には見守ること
これが接し方の基本で最も大切なことです。

 

 

できないことは援助をしながら、子どもが
できることは子どものペースでできるよう見守る。

 

 

そして子どもが何かを要求してきたときには
できる範囲で応えてあげることが大切です。

 

 

「絵本読んで」と言えば絵本を読んであげるのが
良いと思いますし、
「抱っこ」とくっついてくるようだったら
思いっきり抱きしめてあげてください。

 

 

ただ、「ママ片づけておいて」とか本来自分が
しなくてはならないことを要求してくるような場合、
それに大人がすべて応えてしまうと
それは“甘やかし”になってしまいます。

 

 

子どもはわがまま
好き放題になってしまいます。
なので、自分ですべきことは自分でできるように
伝えていくことが大切です。

 

 

子どもの正しい甘えさせ方について、
こちらで詳しくお話していますので、
よかったらこちらも参考にしてみてくださいね。

 

 

 

褒めることを大切にする

 

子どもは褒められることで自信につながり
いろいろなことに挑戦するようになります。

 

 

子どものミスや失敗、できなかったことに目を向けて
グチグチ言ってしまうのではなく、できなかったり
失敗しても頑張った過程をほめるとか
少しでもできた部分を褒めるなど、
できるだけ子どもが自信を失わないように
出来た部分、頑張った部分を見て
褒めてあげるようにしましょう。

 

 

親が提案したり教えすぎない

 

子どもの発想や考えを大切にしてあげてください。

 

 

親が何でもかんでも
「これはこうやって使うんだよ」
「このように遊ぶんだよ」と言ってしまうと
子どもの自由な発想や想像力などを
だめにしてしまいますのでとても勿体ないです。

 

 

使い方や遊び方が、間違っていてもそれは
それでいいんです。正しく使うことや遊ぶことなどは
大きくなれば次第にわかってくることです。

 

 

子どもがその使い方や遊び方を自分で
発見したり考えるということが成長なのです。
何でも教えすぎたりすることは子どもの
可能性を止めてしまう
のでやめましょう。

 

1・2・3歳の接し方についても解説します!

せっしかた
1・2・3歳の接し方について紹介します。
1・2・3歳ではそれぞれ接し方も違います。

 

 

1・2・3歳の年齢の子どもたちに
接するときのそれぞれのポイントやコツ
について
まとめましたので是非参考にしてみてくださいね!

 

 

1歳の関わり方

 

まだ言葉もうまく出ませんが、
喜んだり怒ったりの感情を生まれた頃に比べると
より的確に表現するようになるので
子どもから出た表情に対して大人が
反応してあげることが大切です。

 

 

また言葉の発達が始まる時期でもありますが
まだ一語発話ですし、何を言っているのかわからない
ときも、大人がそれに対して反応してあげたり
言葉を返してあげることで子どもはそれだけで
とても嬉しいのです。

 

 

1歳の子どもに関わるときには、表情や
出た言葉に対して反応してあげる
ことが
大切になります。

 

 

2歳の関わり方

 

自分を主張し、受け入れられなかったり
理解されないと、態度で反抗したりするように
なります。

 

 

この時期はイヤイヤ期と言って
大人たちも悩む時期でもありますが、
子どもの気持ちを受け止めながら、
子どものできることは自分でさせて
できたことはたくさん認める
ということで
子どもの自信へとつなげていってあげましょう。

 

 

3歳の関わり方

 

できることが増えてきて、
何でも自分でやろうとする反面
まだまだ甘えたいという気持ちは
いろいろな面で表れます。

 

 

自分でやりたい気持ちを認めながら
危険が伴うことや他人に
迷惑がかかることなどは、理由を言葉で
説明し、ひとつひとつ教えていくことが
大切
になります。

 

 

年齢ごとに発達も異なりますので、
年齢ごとに合わせた関わり方が子どもの
成長のためにも大切になります。

 

 

イヤイヤ期の正しい接し方についてこちらで
紹介していますので、よかったらこちらも
合わせてご覧くださいね!

 

 

遊び方がわからないときにはどうすれば良い?

遊び方
子どもとどのようにして遊んだら良いのか、
子どもとの遊び方がわからないという
大人たちもたくさんいます。

 

 

そんな大人たちに是非気を付けてほしい
子どもの成長を妨げない上手な遊び方の
ポイント
について紹介しますので、是非
参考にしてみてくださいね☆

 

 

大人の意見を押し付けない

 

子どもの遊びを見ていると
“もっとこうした方がいいのに”
“もっとこうした方がうまくできるのに”
このように思ってしまうことってたくさんあると思います。

 

 

子どもは様々な発想力や想像力を持っています。
大人が「これはこうだよ!」「これはこうした方がいいよ!」
と言ってしまうと、子どもの自由な発想や考えを
ダメにしてしまいます。

 

 

子どもの遊びには大人の意見を押し付けたり
口出しするようなことはやめましょう。

 

 

遊びを一緒に楽しむ

 

子どもの遊びを観察した上で、
「これは何作っているのかな?」
「おいしそうだね」「○○楽しいね」
声をかけてあげるだけで大人と一緒に
遊んでいるという気持ちになって、
子どもはとっても喜びます。

 

 

一人で遊ぶ時間も大切にする

 

3(後半)・4・5歳になるとお友達と
うまく遊べるようになってきますが、
それまでは、一人遊びをすることも多いです。

 

 

一人遊びは思考力を育てる大切な時間だとも
言われていますので、子どもが一人で
遊びに集中していたり、真剣な様子であれば
むやみに遊びに参入したり、声をかけたりせずに、
見守ってあげることが大切になります。

 

 

大切な学びの時期を邪魔してしまうことに
なりますので、気をつけましょう。

 

 

“遊んであげなきゃ”と思う大人も多く、
遊んであげなきゃと思うから、
より遊び方がわからなくなってしまう

んですよね。

 

 

遊んであげようと思うのではなく、
子どもの遊びに対し大人が手助けをしたり、
楽しい気持ちを共有してあげることで、
子どもは喜びます。

 

 

また、子どもの学び・成長のためにも、
時には見守ることも大切になります。

 

 

こちらでは、年齢別におすすめの
遊びについて紹介しています。
こちらも是非参考にしてみてくださいね!

 

 

 

【おすすめ】ママ友で悩んでいませんか?

ママ友

  • ママ友に仲間外れにされる
  • ママ友関係にぎくしゃくしている
  • ママ友に嘘の噂を流される

このようにママ友関係で悩まれている方って
非常に多いと思います。

 

 

私が勤めていた園もすごくいい場所に
あり、クレームを言ってくる親もいなかったのですが、
やはりママ友との関係でぎくしゃくしている
大人たちはたくさんいました。

  • なぜママ友は愚痴をいうのか、
  • 何故仲間外れにするのか、
  • なぜ嘘の噂を流すのか・・・

普通の大人では理解できないですよね。

 

 

いつまで経っても女性というのは幼い
ネチネチした難しい生き物だと感じます。。
(私も女性ですが・・・(笑))

 

 

そんなママ友をいじめる人の心理、
またいじめられやすい人の特徴、
対処法についてもこちらのページで紹介
していますので、ママ友で悩んでいる方は
是非こちらも参考にしてみてくださいね!

 

 

【重要】子どもの望む接し方ができるようになる育児法

メール
子どもの求めていることできていますか?
子どもの望む接し方ができている大人というのは
2割ほどで、子どもの望む接し方ができていない
大人は8割もいる
のです。。

 

 

子どもの望む接し方ができていないということは
子どもの気持ちを満たすことが
できていないということです。

 

 

そして子どもは気持ちが満たされなければ、
見てほしい・構ってほしい・・・このような
気持ちから大人たちを困らすいろいろな行動をします。

 

 

そして子どもの接し方を大きく間違えてしまうと、
子どもは大きくなったときに
万引き・荒れる・不登校・引きこもり・・・
また家族にも平気で手をあげるような
子どもになってしまう
のです。

 

 

このような子どもになってしまわないためにも
今の子育てを見直す必要があります。

 

 

子どもの望む接し方ができるようになる
育児法についてこちらの7日間の
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この記事を書いた人

Riisa(かがりいさ) RiisaのInstagram Riisaのline Riisaのyoutube
・子育てと美容の専門家

大手化粧品会社のビューティーアドバイザーとして、ママ自身が綺麗になっていくことで、辛い子育てから幸せな子育てに変えていくプロとして活躍。
愛嬌があり親しみやすいことからママさんたちから絶大な人気がある。数年前、ストレスが原因で化粧もできないほどの酷い肌荒れを経験。この経験から、エステに通いながら美容に関するいろいろな知識やテクニック等を本やセミナーに通い学び、大手化粧品会社のビューティーアドバイザーの資格を獲得。
過去の経験から得たことや学んだことを通して、綺麗になりたいママさんたちに向けアドバイスをし、
  • 子育てに追われ余裕がなかったママさんが、時間の使い方が上手になり、自分の美容だけでなく子育ても楽しめるようになる。
  • 今まで使っていたスキンケア商品の使い方、またメイクのやり方を少し変えただけで、見違える程綺麗になる。
このように幼稚園ママさんたちが激変。この経験からお金と時間をかけずに綺麗になる時短美容法を確立。

また、7年間の幼稚園教諭生活で培った経験と知識を元に、子育てで悩んでいるお母さんたちにアドバイスをし、
  • 子育てのストレスからうつ状態になり、自殺寸前だったお母さんの考え方が3週間で180度変わり、子どもを心から愛せるようになり笑顔で子育てを楽しめるようになる。
  • 落ち着きがなく、気に入らないと泣いて癇癪を起こし、毎日お母さんを悩ませていた子どもが2週間で落ち着くようになる。

  • このようにたくさんの子どもとお母さんが激変。
    この経験から、親子を笑顔に導く子育て法を確立。