子連れ外食に悩まなくなる方法について知りたいあなたへ
このページでお話しする内容
子連れ外食に悩まなくなる方法を
紹介します。
子どもを連れて外食したいけれど
迷惑と思うとなかなかできないし、
気を遣って疲れる・・・。また、
子どもが泣いたり騒いだ場合はどのように
対応すれば良いの?と悩まれる方も
いると思います。
これを見れば、
子連れ外食のポイントがわかります。
これだけは知っておくべきマナーや
おすすめのお店、またグッズ、こどもへの
対応がわかるだけで、子連れ外食で
悩むこともなくなってお母さん自身も
かなり楽になると思いますよ!
目次
子連れで外食されるのは迷惑!
という記事をよく見たりもします。
でも子育て中のお母さんだって
友達や家族とたまには外食して息抜きしたい
と思いますし、外食せざるを得ないときも
ありますよね。
どんな人だって、赤ちゃんの時期がありますし、
赤ちゃんは言葉で伝えられない分
泣いたり騒いだりしてしまうこともありますが、
ある程度は周りの人も理解してあげるべきだと思います。
ただ、子どもがうるさくしていても泣いても無視。
子どもを全く見ずに親だけで楽しんでいる。
これは少し違うのではないかと思います。
ここでは、最低限のマナーについて紹介します。
これを守るだけで、他の人にも迷惑がかからず、
また、お母さん自身も周りに気を遣わずに
食事を楽しめるようになりますよ!
高いお店にはいかない
高いお店というのは、サービス料というのを
払っていて、料理だけでなく、雰囲気も
楽しみたいという方が訪れる場所。
そこに子どもの騒ぐ声や泣き声があれば
雰囲気も台無し、ご飯の味もおいしく
感じられなくなってしまいます。
高いお店は子どもは連れて行かない、
これはマナーの1つでもあります。
お母さんたちも疲れてしまいますので、
子どもウェルカムのお店を利用するように
しましょう!
あまりにもひどく泣いたり騒いだらお店から一度出る
もちろん子どもであれば、泣いたり騒いだりすることも
あると思いますし、あやしてもなかなか落ち着かない
ときってありますよね?
そんなときに、その状態でお店にい続ける方もいますが
子どもは場所が変わるだけで気分が変わって
落ち着く場合も多いです。
なので、そのような場合は一度お店の外に
出て、子どもの気分を変えてあげるのも
おすすめですよ!
子どもウェルカムなお店を利用する
子どもが遊ぶ場所や子どもの椅子がある場所、
また、子どもメニューがある場所、
このようなお店というのは、子どもを受け入れて
くれている場所です。
逆にこのような場所がないお店というのは、
子連れ向きのお店ではないということです。
なので、行く前に、子どもが遊ぶスペースが
あるか?また、子ども椅子があるか?
ベビーカーを置く場所があるか?子どもメニューが
あるか?など、、子連れOKなお店か
確認してから行くようにしましょう!
外食っていつからしても大丈夫?
どのくらいだったらいいの?と
思われている方もいると思います。
基本的に外出は1か月検診が終わればできます。
ただ、外出はできますが、まだ泣いたり
することが多い時期なので、できるだけ
外食などは控えるようにした方が良いです。
ベストな時期としては、言葉が出てくる
1歳頃かなと思います。
言葉が何も出ない状態だと、赤ちゃんは泣くことで
自分の気持ちを表現します。
そのため泣くことが多いです。
しかし1歳前頃になると少しずつ喃語が
出てきて、いろいろ赤ちゃんなりに
自分自身を表現できるようになります。
そうすると泣くことも減ってくるので、この言葉が
出るようになってきたらが外食を始めても良い
サインかなと私は思います。
また頻度としては、特にありませんが、
あまり外食の頻度が多いと、外食の味の濃いものが
慣れたり好きになってしまって、家での食事をあまり
食べなくなってしまいます。
そうすると健康にも良くありません。
また、子連れでの外出・外食の際に気をつけたい
こととしては、時期です。
特にインフルエンザがはやる時期は
避けるようにしましょう。
小さい子というのは、免疫力も弱く、すぐに
うつってしまい、さらに重症化してしまうことも
ありますので、できるだけ人が多く集まる場所に
行ったりすることは控えるようにしましょう!
子連れだとどうしても
「泣いたり騒いだらどうしよう・・・」と
ドキドキでお母さんとしても落ち着かず
ゆっくりできないですよね。
そんなお母さんも気を遣わずにゆっくりできる
子連れにおすすめなお店を紹介します!
個室のあるお店
個室であれば、少し泣いたり騒いだりしても
そこまで周りの人に気を遣う心配もないですので、
個室があれば、個室を利用するのもおすすめです!
安いお店やファミリーレストラン
安いお店やファミリーレストランであれば、
子連れも多いですので、多少騒いでも
泣いてもお母さんが気を遣うことなく、
大人もゆっくりすることができます。
また、ファミレスなどは、アレルギーやカロリーなども
メニュー上に記載されているので、
子どもにも安心して食べさせることができますよね!
子連れOKなお店
子ども椅子が置いてあったり、子どもメニューがあったり、
あとは、子どもの遊ぶ場所があるお店などは、
子どもウェルカムなお店ですので、
また子連れOKな場所であれば、気を遣わず
ゆっくりすることができますよね!
これらのお店を利用するだけで、お母さんも
疲れずに子どももお母さんもゆっくり食事を
楽しむことができますよ!
どうしても子どもが騒いでしまったり
泣いてしまったりしてうるさくなって
しまうときもありますよね。。。
そんなときの対応について紹介します!
騒いでしまう場合というのは、
子どもが興奮状態にあるときが多いと思います。
- あまり来ないお店で嬉しくて興奮している。
- お友達と会えてうれしくて興奮している。
このような場合が考えられますが、
これは、その場で大人が注意しても
届かない場合が多いです。
このようになると予めわかっている場合は、
行く前に「今からご飯を食べに行くけれど静かにしようね」と
お約束をしてから出かけるのも効果的です。
それでも騒いでしまう場合は、一度外に連れて行って
子どもを落ち着かせてから、
「ここはどんな場所かな?」
「行く前になんてお約束したかな?」と
子どもに問いかけてみるようにしましょう。
そうすると、子どもが自分で考えて
いける機会にもなります。
また、泣いてしまう赤ちゃんであれば、
これは仕方のないことです。
一度外に連れて行って気分を変えてあげることで
落ち着く場合も多いですので、
一度外に連れて行ってみましょう。
それでも落ち着かない場合というのは、
お腹が空いている、眠たいのに寝られない、
ということが考えられます。
静かな車や授乳室などで、お乳やミルクを
あげたりしてみましょう。
それでも落ち着かない場合というのは、
体調が悪いことが原因かもしれません。
言うことを聞かない子どもの原因と対応、
また子どもの自尊心を傷つけない
叱り方についてこちらでまとめていますので、
是非こちらも参考にしてみてくださいね!
子連れで外食などをすると
いろいろ気を遣ったり、疲れてしまうことも
多いと思います。
子連れで外食をする際に、これがあると便利!
というお助けグッズを紹介します。
ベビーチェアベルト
子ども用の椅子はあっても、小さな赤ちゃん用の
椅子は置いていないところも結構あります。
そんなときに便利なのが、ベビーチェアベルト!
子ども用のいすや大人用のいすに
つけるだけで小さな子どもでも座れちゃうので
どこに行っても、これさえあれば安心です。
ペーパーエプロン
汚れたエプロンを持ち帰るのはちょっと・・・と
思われる方におすすめの使い捨てペーパーエプロン!
紙でできていますが、防水加工がしてあり
水やお茶をこぼしても濡れない優れもの!
また、強力な両面テープでくっついているので、
子どもが引っ張っても簡単には外れないところも
嬉しいところです!
麺カッター
離乳食ではうどんを食べさせたりすることも多いです。
箸やフォークなどで切るのは、かなり大変で
お腹が減っていると待てずに泣いてしまう場合もあるので、
時間勝負でもあります。
そんなときに便利な麺カッター。
切りにくい麺も一瞬で切れてしまう優れもの。
iPhoneやiPad
あまりiPhoneやiPadを見せない方がよいのでは?と
思われる方もいますが、それで赤ちゃんが
落ち着いてお母さんもイライラしたりしなくなって
楽になるのであれば、私は使っても問題ないと思います。
寧ろ、子どもがぐずったりしすることで、大人が
イライラしたり叱ったりしてしまうのであれば、
そちらの方がマイナスだと思います。
毎日見せていたとしても、ご飯の時間だけとか
ぐずるときだけというように、時間を決めて
見せているのであれば良いのではないかと思います。
絶対に見せたらいけないというわけではなく、
使い方次第かなと思います。
是非これらのグッズに頼って、子どもとの
楽しい食事の時間を過ごしましょう!
- ご飯を全然食べてくれない
- 食べるのが遅い
- 手づかみ食べをすることで汚されるのが嫌
こんな子どもの食事で悩んでいたりしませんか?
ご飯を全然食べない子どもや
食べるのが遅い子どもにも
原因があります。
その原因を理解せず、ただ頭ごなしに叱って
しまったり、無理やり食べさせたり、しても、
子どもは食事が早くなる、食べるようになるという
よりも、食事が嫌なものになってしまう可能性が
あります。
そうなってしまっては絶対にいけません。
また手づかみ食べをすることにも、
実は大切な理由があります。
食べるのが遅い・全然食べない子どもの原因や
手づかみ食べの重要性や
大人が楽にこの時期を乗り越えられるための
ポイントなどについてもこちらのページで
紹介していますので、是非こちらも参考に
してみて下さいね!!
子育てをしていれば、子どもに対して
イラっとしたり、感情で当たってしまうことも
あると思います。
可愛いはずなのに、大切なのに
何でこんな風にイラっとしてしまうんだろう・・・
と悩まれたり、自分自身を責めたりして
しまう方もいます。
子どもが大人をイラっとさせてしまうような
行動をとる原因もありますし、
大人が子どもにイラっとした気持ちになる
原因もあります。
これらを知るだで、子どもへのベストな接し方が
わかって、子どもにイライラすることも減り、
子育てが今よりもうんと楽しくなります。
そんな子育て法、実は2割ほどの方しか
知らず、できていないのですが、
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