幼児のＵＶケアをすべきかがわかる！

このページでお話しする内容

 

日焼け止めは大人だけで良いと
思っている方も多いのではないでしょうか？

 

 

私たちが子どもの頃は、殆どの子どもたちは
真っ黒で、そんな真っ黒の子どもは
健康的で良いと言われてきましたが、
最近では、子どもにも日焼け止めを塗る
大人たちも増えてきました。

 

 

子どもの日焼け止めって実際必要なの？
大人のように、シミやシワもできないし、
それほど必要ではないのでは？
と思っている方もいると思います。

 

 

では実際はどうなのでしょうか？

 

 

幼児の日焼け止めの必要性・重要性について
ここでは紹介したいと思います。

 

 

小さいうちから日焼けをしすぎてしまうと、
将来、

• 皮膚のがんになりやすい
• 白内障や目の病気・ガンになるリスクが高まる
• シミやシワなどの肌老化が早まってしまう

ともいわれています。

 

 

なので、小さいころからの日焼け止めは、
実はとても大切なのです！

 

 

まだ小さいからと日焼け止めを
塗る必要はないと思っている方は、
是非これから日焼け止めを使うように
してあげてくださいね。

 

子どものお肌というのは、とてもデリケートなので、
強力なUVカット効果のある日焼け止めを使ってしまうと
肌荒れを引き起こしてしまう原因になってしまうので、
強力なものではなく、最低限のUVカット効果のある
お肌に優しいものを選ぶようにするのが良いです。

 

 

そして、子ども、特に赤ちゃんは新陳代謝が活発で
大人に比べると汗をかきやすいので、
できるだけ２時間〜３時間おきに、
こまめに塗り直してあげるということが理想です。

 

 

日焼け止めを塗る時には、
まず大人の手の平に出して、顔全体に均等に広げて、
まんべんなく塗っていきましょう。

 

 

最初に、あごやおでこ、鼻などのパーツごとに
日焼け止めをのせていって、その後に
顔全体に広げていくのがおすすめです！

 

 

※首と耳は塗り忘れしやすいので、
最初に塗るようにすると、塗り忘れがないと思います。

 

 

次に手足にも塗っていきます。
腕や足などの広範囲に塗る場合は、
まずは日焼け止めを直接、肌に直線に塗って
そのあと、らせんを描くように、くるくると
全体にまんべんなく伸ばしていきましょう。

 

 

日光が直接当たる場所は、きちんと
日焼け止めを塗るようにしましょう。

 

 

自転車の練習もう始めていますか？
実はコツを掴めば乗れるようになるまでの時間も
早くなります！そんな自転車の練習のコツについて
こちらで紹介していますので、是非こちらも参考に
してくださいね。

 

 

上でも紹介したように、子どもは
新陳代謝が活発な分、
とても汗をかきやすいです。

 

 

お風呂後かと思うほど、少し動いただけで髪が
汗でべったりとしている子もよく見ますよね！

 

 

なので、汗をかきやすいとどうしても日焼け止めも
とれてしまうので、本来であれば、２〜３時間おきに
塗り直しをしてあげるとより効果的です。

 

 

普段子どもと一緒にいるときなどは、
お父さんお母さんが塗り直してあげることもできますが、
園などに行っているときだと、
やはり塗り直しが頻繁にできないですよね…。

 

 

なので、日焼け止めを塗った後から、
UVカット効果のある長袖や長ズボンを
着せてあげるのもおすすめです。

 

 

また、日焼け止めがこまめに塗れないからと、
強力なUVカット効果のある日焼け止めを
使うのは絶対にNGです。

 

 

あとは、プールに入った後などは、
日焼け止めも取れてしまうので、
もし先生に頼めそうであれば、せめて顔だけでも
塗り直してもらうと良いでしょう。

 

やはり日焼け止めをしていても、
100％紫外線をカットできるというわけでは
ないので、日焼けをしてしまうこともあります。

 

 

ここでは、子どもが日焼けをしてしまったときの
ケアについて紹介します。

 

 

日焼けした部分というのは火傷と同じです。
なので、まずは冷たいタオルで冷やすようにしましょう。

 

 

お湯だと日焼けした部分が痛んでしまうので、
ぬるま湯で洗い流します。

 

 

もしシャワーを使うのであれば、
水圧が強いと、お肌を刺激してしまうので、
弱くして流すようにしましょう。

 

 

日焼けした部分は、
乾燥した状態になっています。

 

保湿ローションを塗らないとかゆみが出たり、
炎症がひどくなってしまうことがあるので、
きちんと保湿ローションで、
お肌を保湿するようにしましょう。

 

 

正しく対処するようにしましょう。

 

 

子どもが言うことを聞かないと悩んでいませんか？
子どもがいうことを聞いてくれないとイライラしたり
してしまうかと思いますが、もしかしたらそれは
うまく伝わっていない場合があります。

 

 

こちらでは言うことを聞かない子どもの原因や
対処法について詳しく紹介していますので、
是非ご覧くださいね。

 

子育ての悩みもかなり軽減されると思います！

 

 

日焼けをして、発熱や発疹、また広範囲
赤くなってしまっているなどのときは、
対応を間違えてしまうと重症化してしまう
恐れもあります。
軽く見ずに、適切な対応を行うようにしましょう。

 

 

広範囲に日焼けをしてしまった場合や、
日焼けがひどい場合は、発熱や肌が
赤くなってしまったり、また水泡などができることもあります。

 

 

熱があって、ぐったりしているような場合は、
救急ですぐに病院へ行くようにしましょう！

 

 

皮膚が赤くなってしまっている場合は、
救急で行く必要はないですが、時間内にでも
医療機関を受診するようにしましょう。

 

 

湿疹が出てしまった場合は、
「日光アレルギー」の可能性が考えられます。

 

 

これは顔や首や手など、肌が日光に当たったことで
アレルギーを起こしてしまっている場合があります。
かゆみを伴う赤い発疹や赤くプツプツとした湿疹が出る
などの症状が表れます。

 

 

この場合は、だいたい1週間以内には
自然に治っていく場合が殆どですが、
数日たっても治まらないような場合は、
病院でステロイド薬を処方してもらうとよいそうです。

 

外で遊ばせたいけれど、どのような遊びを
させたら良いのかわからない・・・。

 

遊ぼうと言ってくるけれど、いつも同じ遊びしか
思いつかなくて子どもにも申し訳ない・・・。

 

そんな大人たちもいるのでは、、？

 

 

ここでは、私が幼稚園教諭時代に
子どもに人気だった年齢別のおすすめの遊び・
発達におすすめの遊びについてまとめています。

 

 

また、天気が悪い日だと外で遊ばせられず
ストレスも溜まってしまう子どもたちに、
室内でも楽しめる年齢別のおすすめ
室内遊びについても紹介しています。

 

 

室内だと遊びも限られてきてしまうと
思いますので、参考になるかと思います！

 

 

こちらを見ていただくだけで、遊びの幅も広がって、
さらに子どもたちの発達も促せるようになりますよ！