肌の水分量を増やす方法を知りたいあなたへ

肌の水分量を上げる方法平均値や理想の数値とは?

このページでお話しする内容

 

ここでは、

肌の水分量を増やす方法
紹介します。

 

30代を過ぎると、肌のつっぱりや
毛穴の開きなどを感じて
肌トラブルも目立ってきます。
それは、加齢によってお肌の水分量や
油分の量が減少してしまうことが
大きく関係しています。

 

これを見れば、肌の
水分量をアップする方法がわかります。
肌トラブルも起こしにくくなって、
年齢に見えない若々しいお肌を
いつまでも維持していくことが
できるようになりますよ!


 

肌の水分量とは?減るとどうなるの?

水分量
肌の水分量というのは、
肌の角層に含まれている水分の量になります。

 

 

肌の水分量というのは、産まれたときにピークで
加齢とともに肌内に存在するセラミドの量も
減少するので、角層の水分も減っていきます。

 

 

肌の新陳代謝の過程で作られるものなので、
代謝が活発な赤ちゃんの頃が最も多く、
それ以降は低下し続けてしまうのです。

 

 

また、水分量だけでなく、お肌の油分も
30〜40代頃になると一気に減っていきます。

 

 

そのため、特に30代頃からは
お肌が乾燥をして、シワ、シミ、たるみなどの
肌トラブルが目立ってくるようになるのです。

 

 

このように、お肌の水分量や油分というのは、
健康なお肌・美しいお肌を維持していくために
欠かせないものでもあるのです。

 

 

なので、特に30代頃になったら
肌の水分量をアップさせていくために
いろいろと気を付けていかなければならない
のです。

 

 

シミやシワ、たるみなどで悩まれている方は
こちらで詳しくケア法を紹介しています。

 

 

間違ったケア法でどんどん悪化してしまいますので、
正しくケアしていくためにも、
是非こちらも参考にしてみてくださいね!

 

 

 

 

平均の数値や理想の目安について

計測
上でも紹介したように、美肌を作っていくためには、
お肌の水分というのはとても大切なものです。

 

 

肌の水分量が足りないと乾燥を招き、
いろいろな肌トラブルを引き起こしてしまいます。

 

 

そんなお肌の水分量、だいたい平均値は
どのくらいなの?どのくらいが理想なの?

と気になりますよね。

 

 

そんなお肌の水分量の平均値や、
理想の数値について紹介したいと思います。

 

 

人のお肌の平均の水分量としては、
だいたい20〜40%です。

 

 

これが20%以下になると「乾燥肌」になって
いろいろな肌トラブルも目立ってきます。

 

 

また、美肌の条件として、もちろんお肌の水分量も
大切ですが、水分と油分のバランスもかなり
大切
になります。

 

 

そのバランスの比というのは、
水分:油分=8:2くらいがベストです。

 

 

お肌に丁度良いバランスで存在し、
水分量が40〜50%くらいになると一番健康的な
お肌を作ることができます。

 

 

この40〜50%が肌の水分量として、
最も理想の数値でもあります。

 

どこで測定するのが正しいの?

測定
よく化粧品カウンターなどで、肌の水分量を
測ってくれたりしますよね?

 

 

実は、カウンターをはしごしたりすると
全然数値が違ったりすることもあります。

 

 

というのは、ブランドや機械によっても
異なりますし、またお肌というのは肌の中でも
肌質が異なるからです。

 

 

そのため、少し測る場所がずれただけで
肌の水分量って大きく変わってしまう
のです。

 

 

また、カウンターでの測定というのは、
自社商品を買わせるためのものでもあります。

 

 

数値を測って、数値が低かった場合、
この商品を買えばかなり数値が上がりますよ!
と言うんですよね・・・。

 

 

なのでカウンターでの測定は、あくまでも
化粧品を買わせるためのものだと思った方がよいです。

 

 

もしきちんと正しい数値を測定したいという方は
皮膚科などが一番正確なのかもしれません。

 

 

また、もし測定器を購入されるのであっても、
皮膚科で販売されている測定器を購入されるのが
一番信頼できるかと思いますよ。

 

肌の水分量を上げる方法とは?

水
お肌の表面には、バリア機能が働いています。

 

 

このバリア機能は、水や異物が肌の中に
入り込むのを防いでくれる
という、
外部刺激からお肌を守ってくれる役割をしています。

 

 

この他にも、お肌の潤いを守る役割も持っています。

 

 

健康な角層というのは、約20〜30%の水分を
含んでいて、
主にセラミドなどの
保湿物質によって維持されています。

 

 

セラミドを作り出す力が弱まってしまうと、
角層の水分は蒸発してしまいます。

 

 

正常なバリア機能を保つためには、
肌内部でセラミドなどの保湿物質がきちんと
働いていることが不可欠
で、
そのためにも、正しい保湿が大切になります。

 

 

水分量をアップさせると聞くと、
どうしても化粧水が大切だと思われがちですが、
化粧水で水そのものを与えても、すぐに
蒸発してしまうので、保湿にはなりません。

 

 

また、化粧水のあとにクリームなどで
保湿をすれば保湿ができると思われると思いますが、
油分の保湿力というのもそれほど高くはないんです。

 

 

本当の保湿というのは、
体の外から水分を取り入れるのではなく、
体の内側から水分を肌の中で保つように
サポートすることです。

 

 

水分量の多い潤ったお肌というのは、
正しい保湿ができているという証拠で、
肌が自ら保湿物質(角質細胞間脂質(セラミド)・
皮脂・天然保湿因子)を作り出して角層内に
水分を蓄えておける状態
のことです。

 

 

角層の水分の80%以上は、セラミドなどの
角質細胞間脂質なので、セラミドなどが
肌の水分を守ってくれる最大のカギともいわれます。

 

 

本来脂質というのは水とは結合しませんが、
セラミドというのは唯一水と結合し、
湿度が下がっても蒸発したり
凍ったりしない特性があるので、
セラミドは保湿のスペシャリストでもあるのです。

 

 

つまりセラミドが多く含まれたお肌というのは、
潤いに満ちたぷるぷるな赤ちゃんのような
お肌になるのです。

 

不足しがちなセラミドはスキンケアで補える

スキンケア
加齢で減っていくセラミドというのは、
食事や飲み物などから補ったり
体の中からつくっていくということが
残念ながらできません。

 

 

しかしそんなセラミドを簡単に補えるように
開発されたのが、セラミド配合の化粧品。

 

 

このセラミド配合の化粧品を使えば、
確実に肌の水分量をアップさせることが
できる
のです。

 

 

ただ、セラミド配合の化粧品といっても
たくさんあります。

 

 

セラミドの選び方

  • 美容液や乳液などに配合されている
  • セラミド1・2・3のどれかが入ったもの
  • 3000円以上のもの

 

これを最優先して選ぶようにしてください。

 

 

そもそもセラミドというのは、
水溶性の物質ではないので、
化粧水ではなく、美容液や乳液に
配合されていることが多い
です。

 

 

そして、セラミドというのは、実は1つではなく、
約6種類のものがあります。

 

 

そしてその中でも最も保水力に優れているのが、
セラミド1・2・3
なのです。

 

 

またセラミドというのは、化粧品の原料として
結構高価なものです。

 

 

なので、極端に安い化粧品だと、
少量のセラミドしか入っていないことが
あります
ので、
最低でも3000円以上の商品を選ぶように
するのがおすすめです。

 

水を飲むことや食べ物で変えられる?

飲む
飲み物や食べ物でお肌の水分量はアップ
することができるのでしょうか?

 

 

水を飲んだりすると、体内の水分が増えて
なんとなーくお肌の水分量もアップするのでは・・・?

 

と思われている方もいるかもしれませんが、
基本的にお水を飲んだからと言って
お肌の水分量が上がるわけではありません。

 

 

ただ、美肌には水を1日1.5〜2リットルほど
飲むのがいいと言われているほど
水を飲むということはおすすめです。

 

 

なぜなら、体の中の血行が悪くなると、
新陳代謝が鈍くなり、

肌荒れを引き起こしたり、
肌荒れを悪化させてしまうことがあるからです。

 

 

ただ、水分を摂取したからと言って、直接
肌の水分量に関わるわけではないのです。

 

 

ただ、食事面からは、肌の潤いを
補給することはできます。

 

 

肌のうるおいの補給には、ビタミン類がおすすめです。

 

 

特にビタミンAというのは、ターンオーバーを整えて
本来の健康なお肌に生まれ変わるのを
サポート
してくれる役割があります。

 

  • 鶏レバー
  • うなぎ
  • にんじん
  • モロヘイヤ
  • ほうれんそう
  • かぼちゃ

などを積極的に摂ってあげることがおすすめ!

 

 

肌にいい食べ物はこちらでも詳しく紹介していますので
こちらも良かったら参考にしてみてくださいね!!

 

 

【おすすめ】肌トラブルで悩んでいませんか?

トラブル
肌トラブルを引き起こしてしまう原因として、
もちろんここで紹介したお肌の水分量と
いうのも大きく関係しています。

 

 

ただ、それだけでなく、加齢やストレスや
生活習慣、食生活の乱れ、また間違った
スキンケアなど
によっても引き起こされて
しまうのものでもあります。

 

 

そんなお肌トラブルの種類別にこちらでは
原因や、正しいスキンケア法・改善法
などについてまとめました。

 

 

原因がきちんと把握できていなかったり、
また正しいお手入れ法ができていないと、
肌トラブルというのは治るどころか
悪化してしまうことも
あります。

 

 

こちらを見ていただければ、
正しくケアをすることが可能になるので、
お肌トラブルを早く改善していくことができます。

 

 

肌トラブルで悩まれている方は
こちらも是非参考にしてくださいね!

 

 

【重要】忙しいママでも5分で綺麗になる方法

美

ママさんは、毎日家事に育児に…
なかなかゆっくり自分の時間を
作ることって難しいですよね。

 

 

そのため、メイクの時間もなく、適当になってしまったり
すっぴんで過ごしてしまう方も多い
ですよね。

 

 

メイクの時間って地味にかかってしまうので、
忙しいのに、そんな自分の為に時間は使えない
という方もいますよね・・・。

 

 

しかし、いくら日焼け止めをしているからといっても
メイクをしている人としていない人とでは
肌老化のスピードも異なります。

 

 

メイクというのは、綺麗に見せるだけでなく、
紫外線からお肌を守ってくれる
とても大切なものでもあるんですよね!

 

 

ただ、忙しいママさんなどはメイクに
何十分もかけていられないかと思います。

 

 

そんなママさんにおすすめの
たった5分でできる時短メイク術。

 

 

これを見るだけで、時間をかけなくても、
いつもの綺麗が手に入って、紫外線からも
きちんとお肌を守ることができます。

 

 

こちらは私の7日間の無料講座の方で公開
しています。

 

 

是非下のボタンから詳細をチェックしてみてくださいね!

 

※完全無料です。

 

※今なら特典もついてます!

 

(有料マニュアルの一部をまとめたマニュアルで
もらって損はないと思います。)

 

ボタン

 

【動画で解説】肌の水分量を増やす方法

 

この記事を書いた人

Riisa(かがりいさ) RiisaのInstagram Riisaのline Riisaのyoutube
・子育てと美容の専門家

大手化粧品会社のビューティーアドバイザーとして、ママ自身が綺麗になっていくことで、辛い子育てから幸せな子育てに変えていくプロとして活躍。
愛嬌があり親しみやすいことからママさんたちから絶大な人気がある。数年前、ストレスが原因で化粧もできないほどの酷い肌荒れを経験。この経験から、エステに通いながら美容に関するいろいろな知識やテクニック等を本やセミナーに通い学び、大手化粧品会社のビューティーアドバイザーの資格を獲得。
過去の経験から得たことや学んだことを通して、綺麗になりたいママさんたちに向けアドバイスをし、
  • 子育てに追われ余裕がなかったママさんが、時間の使い方が上手になり、自分の美容だけでなく子育ても楽しめるようになる。
  • 今まで使っていたスキンケア商品の使い方、またメイクのやり方を少し変えただけで、見違える程綺麗になる。
このように幼稚園ママさんたちが激変。この経験からお金と時間をかけずに綺麗になる時短美容法を確立。

また、7年間の幼稚園教諭生活で培った経験と知識を元に、子育てで悩んでいるお母さんたちにアドバイスをし、
  • 子育てのストレスからうつ状態になり、自殺寸前だったお母さんの考え方が3週間で180度変わり、子どもを心から愛せるようになり笑顔で子育てを楽しめるようになる。
  • 落ち着きがなく、気に入らないと泣いて癇癪を起こし、毎日お母さんを悩ませていた子どもが2週間で落ち着くようになる。

  • このようにたくさんの子どもとお母さんが激変。
    この経験から、親子を笑顔に導く子育て法を確立。