高い化粧品と安い化粧品の違いについて知りたいあなたへ
このページでお話しする内容
高い化粧品と安い化粧品の違い
について紹介します。
化粧品というと、数百円などの
安いものから、数十万円の高いものまで
本当に値段もピンキリですよね。。
しかしこの値段の差って何の差か
みなさん知っていますか!?
これを見れば、化粧品の値段の差がわかり
化粧品選びが上手になります!
化粧品選びが上手になれば、
お金を無駄遣いしなくても、
お肌をうんと綺麗にしていくことが
できるようになりますよ!
目次
ドラッグストアやスーパーなどにも
置いてある安い化粧品と
デパートやショッピングモールにある
カウンター化粧品などの高い化粧品。
安いものは数百円から買えて、
高いものだと数十万円するものまで…
本当に化粧品の値段というのもピンキリですよね。
では、この安い化粧品と高い化粧品の
違いというのは一体何なのでしょうか?
高い化粧品と安い化粧品の違い
化粧品に使われている原料の質や量
化粧品に使われている原料も、
高品質、希少価値の高い成分などを
配合していたり、有効成分がみっちり
配合されていたりすると、その分
価格も高くなってしまいます。
研究費用
化粧品というのは、ただ成分や液体などを
混ぜ合わせたものと思われがちですが、
お肌に浸透するために効果を出すために
たくさんの時間と費用をかけて研究されています。
その研究にかかる費用は莫大です。
そのためきちんと研究をして
作られた化粧品というのは値段も高くなってしまいます。
また、この研究によって、
お肌のどこまで浸透するかということや
効果なども変わってきます。
化粧品には、安い化粧品でも高い化粧品でも
関係なく、どの化粧品にも必ず入っている
3つの効果というのがあります。
それは、
- 使った直後に実感できる効果
- 継続して使うことで感じられる効果
- 心理的な効果
です。
使った直後で肌が引き締まったり、
肌が明るくなったり、また
1週間〜1か月ほど使い続けることで、
ハリが出てきたとかキメが細かくなったとか
シミが薄くなったとか、お肌の変化を
感じることがあります。
これは、使い続けて効果を実感してもらいたいので、
だいたい1週間で何かしらの結果、
効果が出るような成分を選んで
配合しているのです。
これは、お肌の角質の約半分が
入れ替わるからなんです。
そして最初に手ごたえが感じられると
今後も楽しくケアが続けられるように
なりますよね!
そして最後の心理的な効果というのは、
気持ちで効果を変えられるといったものです。
このように化粧品には3つの効果が
出るように作られているのです。
安い化粧品って、なんか効果なさそう…と
思われる方も多いと思います。
しかし先ほど上で話したように、
化粧品には、必ず入っている3つの効果というものがあって、
- 使った直後に実感できる効果
- 継続して使うことで感じられる効果
- 心理的な効果
この使った直後や継続して使って実感できる効果というのは、
入っている成分なども異なるので、
値段によって多少左右されますが、
最後の、心理的な効果というのは
高い化粧品も安い化粧品も変わりません。
自分の気持ち次第で、効果を変えられるのです。
これは実はとても大きく、
この心理的な効果を上手く使うだけで、
安い化粧品でも最大限に効果を高めることができます。
なので、“これ本当に効くのかな・・・?”
“なんか効かなさそう・・・”と思っていれば、
化粧品の効果というのは損なわれてしまいます。
これは交感神経系などが
影響しているからなのだそうです。
でも逆に“これ効果がありそう!”とか
“これ良さそう!”と思って使うことで
本来得られる効果以上の効果を
得られるようになっているのです。
なので、安い化粧品でも、自分の気持ち次第で
効果を何倍にもしていくことができるのですよ!
コスパの良いプチプラ化粧水を
こちらで紹介しています!
プチプラでもこの効果をうまく使えば
うんと効果もアップさせることができますよ!
なので、高い化粧品が必ずしも
良い物だということはありません。
高いものだから必ずお肌に良くて、
お肌が綺麗になると思っていたら、
高いものを使ったら、肌荒れを
してしまったという方もいます。
高い化粧品というのは、効果の高い成分が
入っていることも多いですが、やはり効果の高い
成分というのは、その分刺激も強いものが多いです。
肌が強い人であれば、その化粧品の効果が
うまく作用して、お肌を綺麗にしていくことも
期待できるのですが、お肌の弱い人が使ったり、
その成分が肌に合わなかったりすると
お肌に刺激になってしまって
肌荒れを起こしてしまうこともあるのです。
特に美白化粧品などは、
刺激が強いものが多いので、
お肌が弱い方は要注意です。
なので、高いものが必ずしも良い、
お肌が綺麗になるというわけではありません。
20代・30代におすすめの化粧水について
こちらでまとめています。
化粧水で悩まれている方はこちらを
参考にしてみてくださいね!!
化粧水というのは、一時的な
お肌の水分の補給であって、
保湿効果はありません。
ただ、水分保持力をアップさせて、次に入れる
美容液の浸透を良くしてあげるもの。
なので、正直、高いものでなくても
安いものでも十分。
その反面、美容液というのは、化粧品の効果を
最も期待させるアイテムなので、
どのメーカーも開発に力を注いでいます。
有効成分の研究はもちろん、
浸透促進の技術だったり、肌なじみや
効果を感じてもらうために
たくさんの時間とお金を費やしている
メーカーが多いです。
そのため、美容液は化粧水などに比べて、
一番お値段も高くなってしまうものですが、
美容液というのは、最先端の技術が試せますし、
それだけ効果も感じられるものなので、
高いお金を出す価値があるのです。
そしてクリームも、お肌に油分を補うだけの
目的であれば、高価なものでなく、
シンプルで手ごろな物で十分です。
アンチエイジング目的のものでも、
極端に高いものでなくても、
5000〜1万円くらいのもので
選ぶのが良いでしょう。
美容液は良いものを使って、
それ意外は安価な化粧品を選ぶということが、
お金も無駄にせず、お肌も綺麗になる、
一番効率の良い化粧品の選び方になります。
さきほど上で化粧水は安いものでいい、
美容液は高価なもの、
乳液やクリームも高いものでなくてもいい、と
お伝えしましたが、
では、この値段だけ考えて買えば
何でもいいの?と思われた方もいると思います。
安い商品、高い商品の中でも、
商品はたくさーんあるので、
商品選びにも迷ってしまう方も多いと思います。
実は化粧品を選ぶ際に自分に合ったものを
選ぶコツがあります。
この選び方のコツを知るだけで、
本当に自分のお肌に合ったものが選べるように
なるので、お金も無駄使いしなくなりますよ!
そんな化粧品選びに迷っている方に
おすすめの選び方について
こちらで詳しく紹介しています。
是非こちらも参考にしてみてくださいね!
よく、化粧品を高いものにしたのに
全然お肌が綺麗になっていかない、
肌トラブルが落ち着かない・・・
という方も多いです。
お肌というのは、化粧品を使うと
綺麗になると思っている方も多いと思いますが、
実はいいスキンケア化粧品を使うだけでは
お肌というのは綺麗にしていくことができません。
実は綺麗なお肌を作っていく上で、
大切にしたい3つのポイントがあります。
この3つのポイントがわかっているだけで、
トラブルに負けない強いお肌を作っていくことが
できるようになります。
このようなお肌が作れるようになれば、
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