いつまでも目元を美しく見せるためのケア法

このページでお話しする内容

 

アイクリームというのは、目の周りに塗るクリームですが、
実は目の周りと言うのは、顔の中でも
特に皮膚が薄い部分。

 

 

顔の他の皮膚の３分の１の厚みしかない
ともいわれています。

 

 

そのため、目の周りと言うのはとても乾燥しやすく
また外部からの刺激を受けやすく、
紫外線や摩擦によって、簡単に赤くなったり
しわやシミなどの肌トラブルを起こしてしまうのです。

 

 

そのようなデリケートな部分だからこそ
肌トラブルを起こしやすい場所なので、
いろいろな肌トラブルに働きかける美容成分を
しっかりと配合させた目元専用のクリームなのです。

 

 

また、それくらいとても弱くダメージを
受けやすい部分なので、
普通のクリームを目元に塗ってしまうと
逆に荒れてしまう人もいるのです。

 

 

ですが、アイクリームと言うのは目元専用に
作られていて、美容作用も落とさずに
成分内容や質などで工夫されているため、
安心して目元部分に使うことができます。

 

目元というのは、顔の中でも皮膚がとても薄く、
まばたきも多く特に乾燥しやすい部分になります。

 

 

乾燥や紫外線などの外部刺激などによって、
シミやシワ、たるみなども起きやすい部分です。

 

 

そんなシミやシワ、たるみのような肌トラブルを
予防、また改善、そして目元の潤いや
ハリ・弾力をアップさせることも有効です。

 

 

ただ、塗り方によっては、
逆にシワ・シミ・たるみ・クマなどを
悪化させてしまうことにも
繋がってしまうので、注意しましょう。

 

アイクリームもちゃんとしたものだと
結構なお値段しますよね。。
だからこそ、効果を十分に発揮させたい！
効果を高めたい！という方も多いと思います。

 

 

ここでは、そんなアイクリームの効果を高める使い方、
塗り方について紹介します。

 

 

毎日朝晩塗る

アイクリームは高価なものも多いので、
夜だけ使うという方も多いと思いますが、
朝塗ることで目元が保湿されて、メイクのりや
メイクが密着するので、メイク崩れを防いでくれます。

 

 

ただ、塗りすぎは逆にメイクよれを起こして
しまいますので、量は気を付けましょう。

 

 

手のひらで温めてから塗る

手で温めてから塗ってあげることで
よりお肌に浸透しやすくなります。
そのためしっかりと浸透するので、その分効果も高まります。

 

 

強くこすりすぎたり、力を入れすぎない

アイクリームはテクスチャーが硬めなものも多いです。

 

 

その分伸ばすときに力を入れすぎたり
してしまいがちですが、
目元部分は特に皮膚が薄く刺激になってしまい
色素沈着やシワなどの肌トラブルを
起こしてしまうようになるので、
できるだけ力をいれずに優しくマッサージを
するように塗っていくようにしましょう。

 

 

使う量をケチらない

安くはないので、どうしても量を
ケチってしまう方もいるかもしれませんが、
量をケチってしまうと、十分な効果も得られない上に、
さらにお肌と指が摩擦を起こしてしまいます。

 

 

そしてお肌を傷つけてしまう恐れがあります。
なので、記載されている量を守って
つけてあげるようにしましょう。

 

 

中指か薬指でつける

この２本は化粧指ともいわれています。
人差し指は他の指に比べて皮膚が硬くなっていますし、
どうしても力が入りやすい場所です。

 

 

お肌を刺激してしまい
肌トラブルにも繋がってしまいますので、
特にお肌の薄い目元部分などは、
中指か薬指でつけてあげることがおすすめです！

 

 

点々と置いてつける

目元部分に何点かに点々とおいて
トントンとなじませるように軽くタッチしていきます。
そしてその後に目も周り全体に広げていきましょう。

 

 

塗る方向に気を付ける

シワというのは、だいたい内⇒外に流れています。
なので、シワの流れに反るような形で
外側から内側に向かって塗るように
していくとより浸透しやすくなって効果的です！

 

 

順番を守る

基本的にはアイクリームは乳液やクリームの前につけます。
※商品によっては、順番が決まっているものも
ありますので、きちんと箱や説明書などを
確認するようにしましょう。

 

 

ただ、基礎化粧品というのは、水分量の多いものから
順につけていくというのが基本です。

 

 

油分が多いものを先につけてしまうと
膜が張ってしまって、次に入れる化粧品の
美容成分が浸透していかなくなってしまうので、
もし乳液の前に塗る・乳液の後に塗るなどの
使う順番が記載されていないのであれば、
基本的には乳液の前につけますが、
使っている乳液よりも固めなテクスチャーなどであれば、
乳液よりも後に塗るようにしましょう。

 

 

今使っている基礎化粧品の水分量を見ながら
使う順番を決めていくようにしましょう。

 

使う時、また保管時の注意点について紹介します。

 

 

いつ使うものか確認する

アイクリームによっては、夜や朝専用のものなどもあります。
美容成分の中には、日光を直接浴びてしまうとよくない
ものもありますので、きちんと朝用か夜用か確認して
使うようにしましょう。

 

 

何も書いていなければ、朝夜どちらでも
使って大丈夫です。

 

 

目に入らないようにする

アイクリームが目の中に入ってしまうと、
目が腫れたり、赤くなってしまうことが
あります。

 

 

なので、目の中に入らないように
気を付けて塗っていくようにしましょう。

 

 

力加減

力を入れすぎてしまうと、それがシワやシミなどの
原因になってしまうこともあります。

 

 

せっかく肌トラブル改善のために使っているのに、
肌トラブルを悪化させてしまったら意味がありません。
なので、優しく優しく行うようにしましょう。

 

 

アイクリームの保管場所

湿度の高い場所や温かい場所ではなく、
涼しい乾燥した場所に保管しておくように
すると、アイクリームの寿命も長くなります。

 

 

アイクリームの効果をより長く持続させ、
そして逆効果にしないためにも、
是非これらの注意点を守って保管・使うようにしましょう。

 

30代や40代になると、シワやたるみ、くまなど・・・
いろいろな肌トラブルが一気に目立ってきます。

 

 

目元というのは、肌トラブルも起こりやすく、
また目立ちやすい場所にもなります。
そして目元というのは、一番年齢が
出やすい場所になりますので、
日々のケアというのはとても大切になります。

 

 

そんな30代・40代におすすめのアイクリームについて
こちらで紹介したいと思います！

 

 

ポーラ　B.A アイゾーンクリーム

13,680円

 

濃密なコクのあるクリームなのであまり伸びませんが、
しっかりと肌に浸透し、お肌を保湿してくれます。
浸透力や保湿力に優れているアイクリーム。

 

 

ハリと立体感のあるみずみずしい目元に
変えてくれます。お値段は安くはありませんが、
それだけの効果はあります！

 

 

SK-II　R.N.A.パワー アイ クリーム

8,396円

 

クリーム状で、テクスチャーも柔らかめなので
伸びやすく、お肌にも浸透しやすいです。

 

 

またクリーム状なので
保湿力に不安を持たれる方も多いですが、
保湿力はどの商品にも負けないくらい高いです。

 

 

また、保湿されるだけでなく、お肌がしっかりと
柔らかくなり、潤いに満ちたハリのあるお肌になります。

 

 

パーフェクトC　パーフェクトCアイクリーム

3,000円

 

こっくりとしたテクスチャーなのに
しっかりと伸びてぐんぐん浸透してくれます。

 

 

高濃度にビタミンCが配合されているので、
乾燥や小じわだけでなく、目元をきゅっと引き締め
さらに美白効果もあるので、歳を重ねて
暗く見えがちな目元にもとても効果的です！

 

 

気になった方は是非チェックしてみてくださいね！

 

化粧品には高い化粧品もあれば、
安い化粧品もあります。

 

 

安いものであれば数百円から、
高いものであれば数十万円するものもあり
本当にぴんきりです。

 

 

ではこの値段の違いって何なのか？
これを知らないと、無駄にお金を
使ってしまっている可能性が・・・！

 

 

高い化粧品が良いと思っている方や
この違いを知るだけで、お金を無駄使いせずに
商品を上手に選べるようにもなりますよ！

 

 

また安い化粧品でも高い化粧品と同じ効果を
得られる方法についてこちらで紹介していますので、
是非こちらもよかったら参考にしてくださいね！