膿の溜まった出来物のベストな改善法教えます！

このページでお話しする内容

 

白でも赤でもなく白っぽい黄色っぽいニキビ。
これが黄色ニキビです。

 

 

黄色ニキビは痛いですし、大きく膨れ上がるものも
多いので、早く治したいですよね、、。

 

 

でも黄色ニキビってどんなケアをしたらいいの？
と、黄色ニキビのケア法で悩まれていないでしょうか？

 

 

そもそも黄色ニキビというのは、
炎症を起こしている赤ニキビがさらに
悪化して膿が溜まってしまった状態です。

 

 

黄ニキビのこの“黄色”は、膿なんです。

 

 

炎症を起こしているニキビに、更に
黄色ブドウ球菌が侵入して炎症が悪化することで、
黄ニキビになってしまうのです。

 

 

黄色ニキビは白ニキビと似ていますが、
白ニキビは痛くないですが、
黄色ニキビは痛みを伴います。

 

 

また、白ニキビは細かいブツブツがいくつも
できることが多いですが、黄ニキビは
１つだけで大きくできるものが多いです。

 

 

この状態で、間違ったケアを行ってしまうと
クレーターになって残ってしまうので、
気をつけましょう。

 

 

間違ったケアをしないためにも、
どうして黄色ニキビになるのか？という原因や
プロセスを理解しておくことも大切なことです。

 

 

原因やプロセスを把握するだけで、
黄ニキビの対策ができるようになったり、
綺麗に治していくことができるようになりますよ！

 

ニキビというのは、いろいろな場所にできますが、
場所によってはニキビでないこともありますし、
原因もそれぞれです。

 

 

鼻の下、また鼻の中にニキビが
できてしまうという方もいると思いますが、
鼻の下や中にできる出来物は、
ニキビでなく毛嚢炎であることが多いです。

 

 

これは、鼻の毛を抜いたり、鼻をかむことが多かったり、、
主に鼻を触る人に多いです。

 

 

鼻の粘膜はデリケートで傷つきやすく、
そこから雑菌が入ってしまうと
このような炎症を起こしてしまうことがあります。

 

 

ちなみに毛嚢炎についてこちらのページで
治し方なども紹介していますので、是非ご覧くださいね！

 

 

 

また、小鼻の横ってざらざらしていたり
ぷつぷつしていたりして、ついつい
触っちゃうことって多くないですか？

 

 

そうすると、爪などで傷ついてしまい、
雑菌が入ってニキビになってしまうのです。

 

 

小鼻の横のニキビは、“触りすぎ”で
できてしまうことが原因で起こることが多いです。

 

 

小鼻の横のニキビで悩んでいる方は、
触らないように意識してあげるだけでも
ニキビが出来にくくなりますよ！

 

黄ニキビってできたらどうケアをしたらよいの？
潰して芯を出した方が良いの？
それとも、触らない方が良いのか・・・
どのようなお手入れをしたら早く治るのか、悩みますよね。

 

 

黄色ニキビを跡にしないためにも
正しいケアの仕方を
紹介します。

 

 

まず、やりがちなNGケアとしては

• 潰す
• 角質ケア

これらです。

 

 

ニキビを潰してしまうと跡になりやすい
という説もありますが、初期段階で芯だけを
上手に押し出すことができれば、
かえって早く治ることもあります。

 

 

しかし赤く腫れていたり炎症が起こっている
ような赤ニキビや黄ニキビの場合は、
潰すと、炎症が悪化して跡になりやすく
なってしまうので、絶対にいけません！

 

 

また、ニキビを治そうと角質ケアをしてしまう人も
いますが、角質ケアをしてしまうと、
ニキビを刺激してしまうためより悪化させてしまいます。

 

 

なので、角質ケアもニキビが
出来ているときには絶対にNG。

 

 

これらのケアは、跡にしてしまう可能性があるので、
赤・黄ニキビがあるときには、絶対にやめましょう。

 

上でも紹介したように、
ニキビは絶対につぶしてはいけません。

 

 

しかし、潰すつもりはなかったのに
顔を触ったときについ手や爪があたって
潰れてしまった！なんてことありますよね。。

 

 

そして、潰れたニキビから血が・・・！

 

 

こんなときどうしたら良いのか？
正しい対処法を紹介します。

 

 

ニキビが潰れてしまったときというのは、
炎症や色素沈着を防ぐために、
美白化粧品でコットンパックしてあげることが
おすすめです！

 

 

そうすると跡になりにくいです。

 

 

そして、乾燥はニキビの大敵でもあります。
治ってきたらしっかりと保湿ケアも行うようにしましょう。

 

ニキビが出来たら、１日でも早く治したいですよね。

 

 

そんな方は、下手に自分で
あれこれケアをするよりも、皮膚科に行くのがおすすめです！

 

 

なぜなら皮膚科というのは、ニキビの原因や
種類に合わせた治療薬を出してくれたり、
家ではできない治療・ケアをしてくれるから。

 

 

なので、ニキビの治りも早いですし、
綺麗に治していくことができます。

 

 

ちなみにニキビは
クレーターになるタイプと赤く残るタイプ、
またシミが残るタイプがあります。

 

 

しかし赤く残るタイプも紫外線などを浴びれば、
いずれシミになります。

 

 

シミがあるだけで、
５歳は老けて見せてしまいます。

 

 

このケア１つで、若々しいお肌を作って行けるか
老けて見せてしまうのかが変わります。

 

 

お金がかかるし、行くのも面倒！
と思う気持ちはわかりますが、
この手間とお金をかけるだけで、跡にせずに
綺麗なお肌を維持していくことができるようになりますよ！

 

ニキビはニキビでも、白や赤や黄
いろいろな種類があります。

 

 

ここで紹介した黄色ニキビというのは、
ニキビの中でも一番ひどい状態なので、
下手に自分で触ったり、間違ったケアを行ってしまうことで、
跡にしてしまう可能性も高いです。

 

 

なので、この一番最悪な状態になってしまった場合は、
病院で治療をしてもらうことが、おすすめです。

 

 

しかし、でき始めの白ニキビや少し炎症を起こしている
赤ニキビであれば、自宅でのケアで簡単に
治していくことができます。

 

 

ただ、逆に間違ったケアをしてしまうと、
悪化させてしまって治りが遅くなってしまったり、
跡になってしまうこともあります。

 

 

黄色ニキビと、でき始めの白ニキビや
赤ニキビのケアというのは、全く同じではないので、
綺麗に治したいという方は正しいケア法を
知ることが大切。

 

 

そんな赤ニキビや白ニキビのケア法について
こちらではまとめていますので、
ニキビで悩まれている方は是非こちらも
参考にしてみてくださいね！

 

 

 

【動画で解説】黄ニキビの正しい治し方とケア法