朝起きれない子どもの原因や対策を知りたいあなたへ

朝起きれない子どもの原因や対策スッキリ目覚める起こし方も紹介!

このページでお話しする内容

 

ここでは、

朝起きれない子どもの原因や対策
について紹介します。

 

朝子どもが全然起きてくれなくて
起こすのに一苦労するという
お母さんたちもいるかと思います。

 

そんな起きれな子どもの原因を知れば
正しい対策ができるようになって
子どもも自分で起きれるようになります。
お母さんたちのバタバタな朝の時間も
少しは楽になりますよ〜!!


 

朝起きれない原因とは?

起きれない
よく、自分で起きられない、
何度お母さんが起こしても全然起きてくれない、
朝子どもを起こすのに一苦労だから
朝から疲れてしまう・・・
なんてお母さんたちも
いるのではないでしょうか?

 

 

朝子どもたちが起きれない理由について
ここでは、紹介したいと思います。
この原因を解消できれば、きっとお母さんたちの
朝の悩みや疲れもうんと減ってくるはずですよ〜。

 

 

睡眠時間が足りない

 

一般的に、
1〜2歳であれば、11〜14時間
また、3〜6歳であれば、10〜13時間程が
幼児にとって必要な睡眠時間になります。

 

 

この必要な睡眠時間がきちんととれていないと、
ともちろん朝起きれません。

 

 

規則正しい生活が身についていない

 

幼稚園(保育園)に入って何年も経っているような
子であれば、規則正しい生活が身についてきますが、
幼稚園に入っていない子、
また、まだ入って間もない時期というのは、
規則正しい生活が身についていない場合があります。

 

 

毎日の生活で次第に身についていくようになりますので、
焦らなくても大丈夫です。

 

 

朝太陽の光を浴びていない

 

朝起こすときに、ちゃんとカーテンを開けていますか?
子どもだけでなく、大人も言えることなのですが、
人間というのは、太陽の光を浴びると自然と
目覚められるようになっています。

 

 

カーテンを開けず真っ暗な部屋だと
起きることはできません。

 

 

幼稚園・保育園に行きたくない

 

もしこれが原因である場合であれば、きっと前日などに
「明日幼稚園いかない!」とか
「明日保育園に行きたくない!」というような
言葉を言っていることが多いです。

 

 

そのような場合には、なぜ子供が行きたくないのか?
お友達とうまくいかない・活動が嫌・お給食が嫌
ママと離れたくない・・・いろいろな原因があるかと
思いますが、その原因を理解して解消してあげる
ということが大切になります。

 

 

主にこのような原因が考えられます。
これらの原因を解消するだけで
夜ぐっすり眠れるようになるかもしれません
ので
この中で考えられる・思い当たるものがあれば、
できることは早めに解消してあげましょう。

 

 

また、イヤイヤ期で、寝たくないと駄々をこねて
寝るのが遅くなってしまう場合などについては
イヤイヤ期の対応としてこちらで紹介していますので、
こちらも是非参考にしてみてくださいね!

 

 

 

夜泣きがひどくて朝起きれない場合

夜泣き
夜泣きがひどくて朝起きれないという
子どもたちもいるようです。

 

そのときには、まず、どうして夜泣きをしているのか
という理由を考えていくことが大切です。

 

 

怖い夢を見たから

 

これは毎日ではないと思うので、そこまで
心配することはないので大丈夫です。

 

 

そのような場合は、1・2歳でしたら
一度落ち着くまで抱っこしたり、
3〜5歳子どもでしたら、落ち着くまで傍に一緒にいて
背中を優しくトントンと叩いてあげることで安心して
次第に落ち着いて寝ていきます。

 

 

ママに十分に甘えられない寂しさやストレスから

 

このような場合は、
普段からスキンシップや愛情表現を
たくさんしていくことが大切になります。

 

 

また、これは下の子が生まれたときにも多いです。
このような場合は、なるべく早く子どもの辛い気持ちを
解消してあげることが大切です。

 

 

下の子が生まれてから夜泣きが
ひどくなったという場合
については、
赤ちゃん返りのページで一緒に紹介していますので
よかったら是非こちらも参考にしてみてくださいね!

 

 

 

全然起きられないのは、発達障害?

障がい
全然起きられない子どもに対し、
もしかしたら障害・・・?なんて思ってしまう方も
いるかと思います。

 

 

3歳を過ぎても全然寝られない、
全然朝起きられないといった睡眠に
問題があるのであれば、一度医療機関や
専門機関に行ってみるのがいいと思います。

 

 

ADHDや自閉症など、障がいを抱えている子どもの
多くが二次障がいとして睡眠障害が
起こってしまう場合が多い
と言われています。

 

 

睡眠障害があると、朝全然起きられなかったり
日中眠かったり・・・と日常生活に支障を
もたらしてしまう場合があります。

 

  • なかなか寝られなかったり寝る時間が遅い
  • 強くいびきをかく
  • 夜中に何度も目を覚ましたり、突然叫びパニックを起こす
  • 保育園や幼稚園に行きたがらない
  • 幼稚園に行くまでにぐずって時間がかかる
  • 不機嫌でイライラすることが多い
  • よく泣く
  • 頭痛・体調不良が多い
  • 1日中眠そうにしている
  • 休みの日はお昼まで寝ている
  • 落ち着きがなく、衝動性がある

 

このようなことに当てはまる数が多ければ多いほど
睡眠障害を引き起こしている可能性が高いです。

 

 

しかし早めに治療、対処をしていくことで
改善していくことも可能
なので、
少しでもおかしいなと感じたら早めに
病院へ行くことをおすすめします!

 

朝スッキリ目覚められる起こし方について紹介

すっきり
朝起きれない子どもに対して、
みなさんどのように起こしていますか?

 

 

こちらがいくら頑張って起こしても、全く
起きない…という子もいると思いますし、
そのような場合だとお母さんたちも
疲れてしまいますよね。。

 

 

そんななかなか起きてくれない子どもに対し
ここでは、効果的な起こし方を紹介します。

 

 

カーテンを開ける

 

起きる10分ほど前に、カーテンを開けて
太陽の光を入れましょう。
太陽光を浴びることでセロトニンという
ホルモンが分泌され、体が目覚めやすくなります。
もしお部屋が暗いようでしたら、電気をつけて
お部屋自体を明るくしてあげましょう。

 

 

布団をめくる

 

布団の中というのは、暖かくて
とても心地がいいですよね。
大人でもあの丁度よい温度が心地よくて
つい出たくないなと感じてしまいます。
その布団をめくると一気に温度が変わって
体温も下がってくるので、
自然と目覚められるようになります。

 

 

子どもの好きな歌・テレビをつける

好きな歌や好きなテレビをつけて起こすと、
子どもも自然と起きられるので、機嫌が悪くなったり
することなくスムーズに起きることができますよ!
これは結構子どもには効果的です★

 

 

時間に余裕を持って起こす

 

時間にぎりぎりだとお母さんたちも起きない
子どもにイライラしてしまいますし
子どもも起こされても急には起きれません。
なので、起きる時間の30分ほど前から
カーテンを開けたり、布団をめくったり、
音楽をかけたり等、、、数十分前から
起きやすい環境を作ってあげるということも大切です。

 

 

「起きなさい」と命令したり、叱ったりすると
子どもはより起きるのが嫌になってしまいます。
起こすのではなく、自分で起きられるように
していくことが大切なので、子どもが起きたくなるような
声掛けや環境を作ってあげることが大切です。

 

 

これだけでも、今まで朝全然起きられなかった
子どもたちも朝スムーズに起きられるように
なる
と思いますので、是非試してみてくださいね!!

 

親ができる対策について

親
ここでは、子どもが朝起きやすくするために
大人ができる対策について紹介します。
子どもの生活は大人次第で変わってきます。

 

大人が意識して子どもが過ごしやすい環境を
作ってあげるようにしましょう。

 

 

日中は外で思いっきり遊ばせる

 

外で思いっきり遊ぶことで疲れます。
しかし室内で遊んでいても外程
体を動かすこともないですしそれほど疲れません。
人間というのは、疲れがたまるほど、
深く眠れるようになっています。
日中は外で思いっきり体を動かして
遊ばせてあげることが、ぐっすり眠るためにも
子どもの成長にとっても、おすすめです!

 

 

生活リズムを整えてあげる

 

毎日寝る時間が遅かったり
毎日バラバラの時間に寝ていては
もちろん朝も起きれないですし、
疲れもしっかりと取れません。
まずは生活リズムを整えてあげることが大切です。

 

 

寝る前までゲームやスマホをさせない

 

寝る前にゲームやスマホをしていると、
ブルーライトなどの影響で、目が覚醒してしまって
眠りにつけなくなってしまいます。
なので、寝る前というのは、スマホやゲームを
させないようにしましょう。

 

 

夕飯は就寝の2時間前までには終える

 

できれば8時、遅くても9時までには寝かせなければ
なりませんが、夕食はできれば就寝の
2時間前までには終えるようにしておきましょう。
でないと、
胃腸の活動が活発になってしまい
眠れなくなってしまう原因になります。

 

 

添い寝をすることで子どもは安心する

 

怖いことがあった日、怒られた日、
クラス替えの日、友達の転園など・・・
不安やストレス、恐怖など
何か子どもにとって心にダメージをうけるような
ことがあった日には、子どもの気持ちを聞いてあげて
不安やストレスなどを解消してあげることも大切です。

 

 

そのような日というのは
寝付くまでにも時間がかかります。
早く寝かそうと焦らせてしまうほど
子どもはプレッシャーと不安を抱え
より寝られなくなってしまいます。

 

 

一緒に横で寝てあげたりするだけで
子どもはうんと落ち着きますし安心して
眠っていくことができますよ。

 

 

朝起きるためには、夜早く寝て、
どれだけ質の良い睡眠をとれるか

かかってきます。
そのためにも、大人ができることは
是非意識して行ってみてあげてくださいね。

 

 

 

 

 

【おすすめ】食事マナーで悩んでいませんか?

マナー
子どもが食事の際、肘をついて食べたり
食事の際に立って食べたり・・・
また箸の持ち方がおかしいなど・・・

 

 

どこまで教えたら良いのか、
どのように教えたら良いのか・・・と
子どもの食事のマナー悩んでいる
お母さんたち
も多いのではないでしょうか?

 

 

でも、外に出たときに、
恥ずかしくないようにしたいという思いは
みなさんあるかと思います。

 

 

そんな子どもの食事のマナーについて
こちらのページで紹介していますので、
食事のマナーもきちんと身につけさせたい!
という方は、よろしければ、こちらのページも
一度チェックしてみてくださいね!

 

 

 

 

【重要】子どもがみるみる変わっていく子育て法

 

子どもに対し、
“こんな風になってほしい”という思いや願望から
いろいろなことを子どもに期待しすぎて
しまっている大人たちも多い
です。

 

 

そのせいで大人が思っているように
できなかったこと・しなかったことに対し
叱ってしまったり、叱らなくていいことまで
叱ることも増えてきます。

 

 

これは全て親主体の育児になっています。
その結果、子どもは気持ちが満たされないことで
不満を感じ、様々な行動でお母さんたちに
アピールをするようになります。

 

 

ですが、子どもの気持ちを理解し、
子どもの気持ちを満たしてあげるだけで
子どもの行動というのは180度変わっていきます。
そしてお母さんが今イラっとしたりしてしまっている
こともかなり減っていきます。

 

 

この育児法というのは2割のお母さんにしか
できていない方法ですが、こちらの7日間の
無料メール講座限定で公開しています。

 

  • つい叱ることが多くなってしまう
  • 育児がつまらない
  • 言うことを聞かな過ぎて子どもが可愛いと思えない

このような悩みもなくなり、お母さんと子どもの間に
笑顔が戻ってきます!!

 

 

元幼稚園教諭だからわかる
子どもの心理などを踏まえお話しています
ので
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【動画で解説】朝起きれない子どもを起こす方法紹介!

 

この記事を書いた人

Riisa(かがりいさ) RiisaのInstagram Riisaのline Riisaのyoutube
・子育てと美容の専門家

大手化粧品会社のビューティーアドバイザーとして、ママ自身が綺麗になっていくことで、辛い子育てから幸せな子育てに変えていくプロとして活躍。
愛嬌があり親しみやすいことからママさんたちから絶大な人気がある。数年前、ストレスが原因で化粧もできないほどの酷い肌荒れを経験。この経験から、エステに通いながら美容に関するいろいろな知識やテクニック等を本やセミナーに通い学び、大手化粧品会社のビューティーアドバイザーの資格を獲得。
過去の経験から得たことや学んだことを通して、綺麗になりたいママさんたちに向けアドバイスをし、
  • 子育てに追われ余裕がなかったママさんが、時間の使い方が上手になり、自分の美容だけでなく子育ても楽しめるようになる。
  • 今まで使っていたスキンケア商品の使い方、またメイクのやり方を少し変えただけで、見違える程綺麗になる。
このように幼稚園ママさんたちが激変。この経験からお金と時間をかけずに綺麗になる時短美容法を確立。

また、7年間の幼稚園教諭生活で培った経験と知識を元に、子育てで悩んでいるお母さんたちにアドバイスをし、
  • 子育てのストレスからうつ状態になり、自殺寸前だったお母さんの考え方が3週間で180度変わり、子どもを心から愛せるようになり笑顔で子育てを楽しめるようになる。
  • 落ち着きがなく、気に入らないと泣いて癇癪を起こし、毎日お母さんを悩ませていた子どもが2週間で落ち着くようになる。

  • このようにたくさんの子どもとお母さんが激変。
    この経験から、親子を笑顔に導く子育て法を確立。