挨拶ができない子供の原因や対応を知りたいあなたへ
このページでお話しする内容
挨拶ができない子どもの原因を紹介
します。
自分から挨拶ができなかったり
挨拶をされても返せなかったり
このような子どもに不安や悩みを
抱えている方もいると思います。
挨拶ができない子供の原因がわかれば、
適した対応がわかるようになります。
それによって次第に挨拶が
できるようになっていきますよ!
目次
- おはよう
- こんにちは
- さようなら
- いただきます
- ごちそうさま
- ありがとう
挨拶と言ってもたくさんありますが、
これが言えることは当たり前だと思っている方が
多いのではないでしょうか?
最近では、挨拶ができない子どもというのは
増えてきています。
それでは、子どもが挨拶ができない
原因や理由は何か?
考えられる原因としては、
- 引っ込み思案
- 恥ずかしがりや
- 親が挨拶できない
- その日の気分的なもの
- 年齢
⇒もともと人に自分から話しかけたり
積極的なタイプではなく挨拶もできない
⇒人に話したりするのが
恥ずかしくて挨拶もできない
⇒親がしていないのでしないことを
当たり前だと思っている
⇒その時気分が沈んでいたり
乗らなかったりしてたまたま
挨拶したくない気分だった
1・2歳であれば、まだ言葉もうまく
出ない子が多いですし3歳になっても
うまく話せない子もいます
主にこのようなことが原因として考えられます。
原因によって対応も異なりますので、
その子に合った対応をしていくことが大切です。
「挨拶しなさい」と言ったから
挨拶ができるようになるわけではありません。
子どもには挨拶ができない
いろいろな理由があるので、
その原因や理由によって対応方法も
変えていかなければなりません。
引っ込み思案や恥ずかしがりなど
性格から来ている場合
⇒自分に自信を持てていないことが原因に
なっている場合もあるので、
小さな成功を増やしていったりしながら
自信をつけていってあげることが大切です。
親が挨拶できない場合
⇒親が積極的に挨拶をして
子どもに見本を見せてあげることが大切。
大人がしていないことは、子どもは
「必要なもの」「大切なこと」だと認識していない
ため、こちらがいくら促してもできるようにはなりません。
気分でしたくない
⇒これは誰にでもあることですので
仕方のないことでもあります。
ただ、挨拶されて無視をされたら
やはり相手も嫌な気持ちになってしまいます。
相手の気持ちを伝えながら、
挨拶はしたくなくてもせめて頭は
下げようねと声をかけるようにしましょう。
年齢
1・2歳であれば、挨拶はできなくて
当たり前です。小さいころから子どもの前で
積極的に挨拶をする姿を見せていれば
子どもは小さいながらに学びます。
声をかければ言えるようになる子が殆どですので
あまり神経質になりすぎるのもよくありませんよ!
食事マナー、どのように教えたら良いのだろう?
いつから・何を教えたら良いのだろう?と
悩まれている方もいると思いますが、
ここでは、食事マナーの身につけさせ方のポイント
について紹介していますので、
こちらもよかったら参考にしてみてくださいね!
まだ言葉を覚えていない1・2歳であれば
人に会ったら「こんにちは」
何かしてもらったら「ありがとう」
とその場で子どもに見せて教えていくのが
一番効果的な方法になります。
あとは、人に会った時、ご飯を食べる時、
何かしてもらった時、などを
絵を描いてカードを見せてこの場面では
どんな挨拶をするのかということを視覚で
教えていくということがおすすめです。
口で言うよりも、子どもというのは、目で見て
覚えていくことの方が多いです。
日常的に家族に対してできる挨拶を
普段からすることで自然と身に付いていきます。
その他には、しつけ絵本として
挨拶を学べる絵本があるので、
それを日々読んでいくことで、子どもも
自然と覚えていくようになりますよ!
子どもはしつこく教えられると嫌になってしまうので、
子どもが楽しく学んでいくことができるよう
配慮しながら子どもが自ら挨拶をする
ということを意識できるように
していくことが大切です。
できなくても、そのうちできるようになると
広い心で見守っていくことが大切になります。
子どもに挨拶を覚えてほしいと
考えているのであれば、まずは
親が見本を見せてあげることが大切です。
子どもは、親の姿を見て日々学び、
成長していきます。
親が命令したりしても実際に大人自身が
できていないこともたくさんあります。
親が普段やっていないことや
やったことのないことというのは
子どもは、「しなくてもいい」
「する必要がない」というように捉えてしまいます。
- ご飯を食べる時は「いただきます」
- 家を出る時は「いってきます」
- 寝る時は「おやすみ」
このように、お友達や近所の人には言わない
挨拶でも、家の中で家族に対しても
きちんと挨拶ができる子というのは
外でも自然と挨拶ができます。
(もちろん性格やその日の気分なので
確実なことは言えませんが・・・)
なので、まずは練習として、習慣づけるためにも
家で生活していて普通に出てくる挨拶を、
大人が積極的に言って
子どもにお手本としてみせてあげることが大切です。
そして子どもは毎日のように親の姿を見ていれば
自然に身に付いていくものです。
また、あいさつができたらシールを貼るという
“がんばりひょう”もおすすめです。
このように目で見て達成感を感じられるものは
子どもの自信とこれからの意欲にも繋がりますので
是非試してみてくださいね〜☆
子どもが何かをできたら、やってくれたら
ご褒美をあげる大人もいます。
このご褒美は、子どものしつけや教育には
良いのか?それとも良くないのか?について
こちらのページでお話ししていますので、
こちらもよかったらご覧くださいね!
1・2歳であればまだうまく言葉が話せないので
挨拶ができないのは仕方がありません。
3・4・5歳になれば、言葉も話せるように
なってくるので、挨拶できて当たり前と
思われる方も多いと思いますが、
ただ3・4・5歳になれば言葉は話せても
性格の問題・気分の問題・育った環境の
問題など・・・いろいろな理由で
挨拶ができない子・しない子もいます。
なので、3・4・5歳になっても
挨拶ができないからと言って
発達障害だと決めつけてしまうのはよくありません。
ただ、日常生活において
- コミュニケーションがうまく取れない
- お友達とうまく遊べない
- 1つのことに異常に執着する
- こだわりが強い
- 空気が読めない
- 目が合わない
- 落ち着きがない
- こちらの言っていることが理解できない
このような様子である上に、さらに挨拶ができない
というのであれば、もしかしたら発達障害の
場合もあります。
すこし怪しいなと感じるようでしたら早めに
専門機関・医療機関に相談するようにしましょう。
発達障害の子供の特徴や接し方など
こちらでまとめていますので、よかったら
こちらも参考にされてみてくださいね。
子どもたちは日々いろいろな遊びをして楽しみます。
遊びというのは、体や手先だけでなく
考えたりするゲームや遊びだと
脳も使うので、子どもの成長には
欠かせないとても大切なものなのです。
そんな子どもたちの遊び、
種類は本当にたくさんあるので、
大人だけではなく、子どもたちも知らない
遊びももちろんあると思います。
遊びのレパートリーが増えたら
子どもたちも今よりもうんと楽しんで
くれるようになると思います。
そして子どもたちの笑顔も
もっと増えるに違いありません。
子どもにおすすめの遊びについて
ランキングで紹介しましたので
こちらで紹介していますので、是非
こちらもご覧くださいね☆
自宅や公園で何をして遊んだら良いのか
わからないという方にも参考になると思いますよ!
- 急いでいるときに準備が遅い
- トイレに行ってと言っても行かない
- ダメと言っても何度も同じことをする
- 片づけを全然しない
など・・・このように
子どもの行動に、ついイライラしてしまう方も
多いと思います。
「このような子どもに対してのイライラ
いつになったらなくなるんだろう・・・」
「子どもが大きくなるまで永遠に悩み続けたり
日々イライラし続けるのかなぁ・・・」
なんて思っている方も多いかと思います。
実は、子育てのイライラや悩みというのは
いつでもなくすことができます!!!
それはお母さんの考え方や子どもへの接し方
この2つで殆どは解消されるのです!!
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