寝ない子供の原因や寝かしつけの方法を知りたいあなたへ
このページでお話しする内容
寝ない子どもの原因や寝かしつけの方法
について紹介します。
夜全然寝てくれず、困っている
ママたちも多いのではないでしょうか?
この寝ない子どもの原因や
効果的な寝かしつけの方法がわかれば、
適切な対策がわかるようになって、
スムーズに寝てくれるようになります。
そしてママたちの悩みも減って
楽しい育児に変わりますよ〜!
目次
なかなか寝てくれないと、子どもが寝ないと
悩んでいるお母さんたちもいます。
ここでは、そんな寝ない子どもの原因について
紹介しますので、よかったら是非
参考にしてみてくださいね!
寝ない子どもの原因
寝る前にゲームやスマホを見ている
寝る前に、ゲームやスマホを見ていると、
目が覚醒され、脳が昼間だと勘違いをしてしまい
なかなか寝付けなくなってしまいます。
なので、寝る30分〜1時間程前は
スマホを見たり、ゲームをさせたりするのは
やめましょう。
日中外で遊んだり日光に当たったりしない
人間は、疲れていないとなかなか眠れません。
外に出て、ただ日光に当たるだけで疲れます。
でも、ずっと家の中にいて、太陽の光を
浴びていないと疲れないので、もちろん眠れません。
外で遊びたがらない子どもであれば、
外にお散歩にいくなどして、1日1回は外に
出て太陽の光を浴びるようにしましょう。
興奮状態が冷めない
嬉しいことや楽しみがあった日だと、興奮が冷めず
眠れないことがあります。
大人も楽しみがあった日や、次の日に楽しみが
ある日は、興奮して眠れないなんてことありますよね?
子どもも同じです。
お昼寝の時間が長い
お昼寝を長くしてしまった場合や、お昼寝をした時間が
遅ければ遅いほど、眠りにくくなってしまいます。
まだ遊びたい
子どもは常に大人と遊びたい!と思っているので、
大人が起きていたり、お父さんが仕事から帰ってくると
また遊んでもらえると思ってしまう場合が多いです。
そのせいで興奮状態からなかなか寝付けない子もいます。
原因がわかれば、適切な対策などがわかって
子どもも次第に寝ていくようになりますよ!
子どもが全然寝ない・・・
そんな場合におすすめの寝かしつけの
仕方があるので紹介します。
これで子どもたちも一瞬で眠ってくれるようになりますよ〜!
ゆ〜っくり1から30まで数字を数える
まず子どもに、30秒数え切るまでは
お話しないということを伝える。
できれば目も瞑るよう声をかけます。
1から順に30までゆ〜っくり数えながら、
数字のテンポに合わせ、子どもの体を優しくトントンする。
ゆ〜っくり数字を数えていくことで、
子どもがそのゆ〜っくりのテンポと
優しいお父さんやお母さんの声に安心して
自然と眠くなっていきます。
※なかなか寝ない子もいるので、
時にはばれないようにさりげな〜く
数字を戻してみたり、テンポを少しず〜つ
遅くしていくのもポイント!!!
トントンしながら子守唄を歌う
トントンとしながら、子守唄を歌ってあげるのだけでも
すぐに眠りについていく子もいます。
子どもが安心するような
“優しい少し高めな声で、ゆーっくり”がポイントです!
是非試してみてくださいね☆
子どもが眠りにつけないのにも、原因がある場合が
あるので、そんな子どもが寝られるようになるために
大人がすべき対応・対策について紹介します。
寝る前のスマホやゲームはNG
寝る前にスマホやゲームをしてしまうと
目が覚醒したり、興奮状態から冷めず
なかなか眠りにつけません。
部屋を暗くする
部屋が明るいままだと、目が覚醒してしまって
反対に起きてしまいます。
お部屋を暗くするということで、もう寝る時間と
視覚で覚えさせることも大切なことですね。
大人が寝たふりをする
大人が起きていると、まだ遊んでくれるのかなと
期待して寝ようとしない子、
興奮から目が覚めてしまう子もいます。
大人が寝れば、子どもも寝なきゃと思うので、
寝たふりをするのも効果的です。
オルゴールのBGMで絵本の読み聞かせをする
オルゴールって眠くなる効果があって
さらにお母さんの優しい声に安心するので
倍の効果が期待できます!
是非今日からやってみてくださいね!
子どもが寝るときに読む絵本は、
あまり怖いものや興奮しすぎてしまうものだと
眠れなくなってしまって逆効果になってしまうので、
子どもが安心して眠りに入っていける、
おすすめの絵本について紹介します。
2〜3歳向け絵本
おやすみ〜
出版社: くもん出版
¥800
今日の楽しかった1日を振り返りながら
眠りについていくことができる
読んでいる・見ているみんなが
温かい優しい気持ちになれる絵本。
いいこねんね
出版社: 童心社
¥850
いいこねんね。と繰り返しのリズムが
なんとも優しい心地よい眠気を誘ってくれます。
子どもも安心して眠ることができる絵本です。
3〜5歳向け絵本
いやだ あさまで あそぶんだぃ
出版社: アスラン書房
¥1,600
いつまでも遊んでいたくてお友達を誘いますが
みんなは疲れて眠くて相手にしてくれません。
でも唯一主人公を待ってくれている人がいて、
その胸の中で心地よい眠りの中に入っていく・・・というお話。
ねないこせかいチャンピオン
出版社: 鈴木出版
¥1,500
ステラは眠いけれど、大好きなお人形さんたちを
寝かせなければならないので、眠れません。
寝かすためにいろいろ試行錯誤して・・・
最後まで起きているのは誰でしょう・・・?
とっても可愛いお話で寝る前に読みたい一冊です。
是非子どもの寝る前に読んであげる一冊として
参考にしてみてくださいね☆
子どもが寝ないことに対してイライラしたり、
「もう何回言ったらわかるの!寝なさい!」などと
怒鳴ったりしてしまう大人もいます。
また寝ないことで、「鬼がくるよ!」と言って
脅して寝かそうとする大人もいます。
子どもが全然寝ないと、イライラして
つい怒ってしまうなんてことも経験ある方は
いるかもしれませんが、子どもが
なかなか寝られないということには、原因があるのです。
その原因がわかって、原因がきちんと解消できれば
自然と子どもは寝ていくようになりますし、
お母さんが叱るようなことも減ってくると思います。
脅すということは、子どもはトラウマになってしまう場合があります。
その結果、“寝ないと鬼がくる、寝ないと鬼が来る・・・”と
恐怖のあまり、おねしょをするようになってしまったり
夜泣きがひどくなってしまうなんてこともあります。
また、寝るのが怖くなってしまう子もいます。
また、お母さんに怒られるのが嫌だから寝よう。と
子どもはお母さんに叱られないようにすれば
いいと思うようになってしまいます。
そうすると“何故”という真意が
伝わらなくなってしまいます。
「早く寝ないと朝起きれないよ」とか
「ずっと起きていると明日元気に遊べないよ」と
伝えることで、寝ないと明日楽しめなくなるんだ。。。
じゃあ早く寝よう、と、子どもが自主的に
“寝よう、寝なくちゃ”と思わせることが大切ですね。
脅したりお母さんのストレスを子どもにぶつけるのではなく、
どうして寝なければならないかを子どもたち自身が理解し
自ら寝ていくことができるようになれば一番いいですね。
一般的には、3歳頃〜小学校入学頃までに
寝かしつけを卒業する家庭が多いそうです。
でも寝かしつけ卒業の時期のには、
3〜4年と、大きな個人差がある場合もあります。
これは、兄弟の有無や性格などによっても
様々なので、何が正しいか、良いのかはありません。
幼稚園のお泊り保育を経験して
自信がつき、「もう1人で寝られるから大丈夫だよ」と
お泊り保育を機にそこから一人で
寝られるようになった子もいます。
特に、この時期までに卒業しなければいけない
というのは特になく、
子どもが自然に一人で寝られるようになったら、
また、親がこのタイミング!と思ったら、
やめればいいと思います。
焦る必要はありませんので
子どものペースで、親のタイミングで
少しずつ一人で寝られるようにしていきましょう。
夜寝られないと、もちろん
朝起きるのも辛いと思います。
そんな朝起きれない子どもに
- いつまで寝ているの!遅刻するよ!
- 早く起きなさい!!
などと命令したり叱ったり
無理に早く起こそうとしていませんか?
それでは子どもは起きませんし
その方法では子どもは起きたくなくなってしまいます。
また、お母さん自身も毎日毎日そんな感じでは
疲れてしまうと思います。
実は、
朝スムーズに起きやすくする方法があるのです!
これをするだけで子どもも自分で起きれるようになって
お母さんもイライラしたり叱ったりすることが
なくなるのでかなり楽です!
そんな朝起きれない子どもの起こし方や
対策についてこちらのページでまとめていますので
是非こちらも参考に見てみてくださいね☆
子どもが大きくなるにつれて、可愛いけれど、
いろいろできる行動が増え
言葉も発達してきて、お母さんが悩むことも
多くなってきたのではないでしょうか?
そんなお母さんが悩んだり、イライラしたりしてしまえば
もちろん子どもにも、お母さんの気持ちや感情は
伝わっています。
なので、できればお母さんも笑顔で楽しく
子育てができるようになればいいのですが、、
なかなか難しいかと思います。
お母さんが子育てを楽しんで行うことができれば
間違いなく子どもの笑顔も増え、安心感も
大きくなります。
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【動画で解説】寝ない子どもを寝かしつける方法や対策