私立幼稚園と公立幼稚園の違いについて知りたいあなたへ

私立幼稚園と公立幼稚園の費用や違いとは?

このページでお話しする内容

 

ここでは、

私立幼稚園と公立幼稚園の違いを紹介
します。

 

同じ幼稚園でも、私立幼稚園と
公立幼稚園ではいろいろ違います。

 

これを見れば、どちらともの
メリット・デメリットもわかります。
それだけで幼稚園選びに
迷わなくなりますよ!


 

幼稚園の費用の相場はどのくらい?

お金
幼稚園に通わせたいと思っている方も
多いと思いますが、どのくらいの
費用がかかるのか・・・・と思っている方も
多いと思います。

 

 

保育園は、年少・年中・年長の
年齢によって保育料が異なるところが多いですが、
保育園や認定こども園のように
親の収入で費用が異なることはありません。

 

 

ここでは、幼稚園の費用の相場についてまとめました。
幼稚園の費用は、私立と公立でも全然違うので、
是非参考にしてみてくださいね!

 

 

私立は年間平均約36万7千円
毎月あたり、約30,600円ほどになります。

 

 

公立は年間平均約15万円
毎月あたり、約12,500円ほどになります。

 

 

※これは、保育料・給食費・スクールバス代、
PTA代など・・・全て含めた金額になります。

 

 

私立の費用は、公立の約2.5倍です!!
3年間で見ると、約110万円と45万円。
65万円も違うのです。
65万円ってかなり大きいですよね!

 

 

費用だけで考えれば、
できれば公立に通わせたいですね。(笑)

 

 

入園までには完了しておきたいトイレトレーニング!
トイレトレーニングがなかなか進まない!という方も
ポイントがあります!

 

そんなトイレトレーニングのコツについて
こちらで詳しく紹介していますので、
こちらも要チェックです!!

 

 

私立と公立との違いとは?

私立公立
それでは、私立幼稚園と公立幼稚園の違い
何があるのか???
費用以外にも私立と公立には
いろいろな違いがありますので、わかりやすく説明します!

 

 

費用

 

上でも説明したように、
私立は1年間で約37万円に比べ
公立は1年間で約15万円なので、
かかる費用が公立と私立では2.5倍ほども違います。
これは、公立と私立の大きな違いでもあります。

 

 

保育期間

 

まず、一般的な公立の幼稚園だと、
2年保育のところが多く、
私立だと3年保育のところが多いです。
ただ、公立でも3年保育をしているところもあれば、
私立でも2年保育のところもあるので、
必ずしも公立は2年、私立は3年というわけではありません。

 

 

行事

 

私立の幼稚園では、園によってもだいぶ異なりますが、
夏祭りや運動会、発表会など派手に行うのに比べ、
公立は私立に比べると少し地味に感じます。

 

 

延長保育

 

また、公立は最近では
延長保育を行うところも出てきましたが、
基本的には延長保育を行っていません。
それに比べて、私立の幼稚園というのは、
有料で延長保育を行っているところも多いです。

 

 

給食

 

また、公立では給食がない園が多く、
私立では、給食だけの園や給食と曜日によっては
お弁当の日がある園が多いです。
お母さんにとったら給食がある方がありがたいですよね。

 

 

スクールバス

 

あとは、通園方法ですが、私立は
スクールバスがあるところとないところがありますが、
公立は、基本的にスクールバスはありません。
親が毎日送り迎えをする必要がある園が殆どです。

 

 

このように、私立と公立では、
費用だけでなくいろいろなことが違います。
費用だけで見ると公立の方が良いように感じますが、
内容も考えると、私立の方がお母さんにとっては
メリットに感じるところもたくさんあると思います。

 

 

園見学で是非チェックしたいポイント
こちらでまとめていますので、こちらも
是非必見です!!

 

 

お受験のある幼稚園を選ぶメリット・デメリット

受験
お受験のある幼稚園に通わせようか
迷われている方もいると思います。
お受験のある幼稚園に通わせるには、
メリットもデメリットもあります。

 

 

そんなお受験幼稚園のメリットやデメリットについて
紹介します。
子どものためにも、しっかりとメリットだけでなく、
デメリットの部分まで考えてあげるようにしましょう。

 

 

お受験のある幼稚園を選ぶメリット

 

環境の変化が少ない

 

幼稚園からエスカレーター式で上がって
いくことが多いので、幼稚園の仲の良い
友達もそのまま一緒にいられるので、
子どもたちにとっては、大きな環境の変化がなく、
気持ちが不安定になることもありません。

 

 

子どもへの負担が少ない

 

幼稚園では、受験しているという感覚が
わからないことが多いですが、小学校だと
たくさん勉強をしなければならないので
ストレスになったり負担になってしまうことも・・・。
それで不合格だった場合、早い時期から
子どもに挫折感を感じさせてしまうことにもなります。
小学校受験では幼稚園受験よりも
倍率が高くなり、入りづらいです。

 

 

習い事をさせやすい

 

早期教育への理解度が高いので、
保育の時間を短くして習い事にあてる
時間を作ってくれたりなど、
小学校受験のサポートをしてくれる園も多いです。

 

 

人気でおすすめの習い事はこちらで
まとめていますので、こちらもよかったら参考に
してみてくださいね!

 

 

 

お受験のある幼稚園を選ぶデメリット

 

早くからの準備が必要

 

幼稚園受験となると、産まれてすぐなど、
かなり早くからの準備が必要になります。
親の言葉遣いや行動など家庭環境も大きく影響
されますので、大人自身が
気を付けていくことが大切になります。

 

 

かかる費用が高い

 

私立や公立の幼稚園に比べ
保育料や冷暖房費、施設費などなど、、
かなり高く、場所によっては、私立の倍以上の
費用がかかるところも多いです。

 

 

友達と合わない場合でも一緒に過ごさなければならない

 

エスカレーター式の園だと、
10年以上も同じ子と過ごすことになるので
もし、不仲になった場合や、合わなかった場合は
辛いですよね。

 

 

将来を見越して決定しなければならない

 

エスカレーター式の場合であれば、
子どもに今後受験などで大切な勉強などをさせなくても
良くなるので、子どもの負担も減らせますが、
幼稚園受験というのは、産まれて3年前後で
親が子どもの将来を決めてしまうということにも
なります。しかし今後子どもが自分のしたいことや
進みたい進路が出てくる場合もあります。

 

子どもの向かっている目標や夢から
離れてしまうということにも繋がります。

 

 

お受験には、いいところも悪いところもありますね。
子どもの負担、将来のことなども考え、
本当に子どもにとってお受験は必要なのか
今一度夫婦で相談してみてくださいね。

 

幼稚園は何歳から入れるのがベストなの?

通う
幼稚園に通わせようと考えている人も
いると思いますが、何歳から入れようかと
悩んでいる方も多いと思います。

 

 

何歳から入れるのがベストなのかなのですが
私が7年間幼稚園で働いていて感じたことを
まとめてみました
ので、是非参考にしてみてくださいね!

 

 

私立の幼稚園は基本的には、
3歳から入れるところが多いです。

 

 

2年保育の園と3年保育の園がありますが、
3年保育の園に4歳から通うと、
子どもは3歳の時にだいたい仲の良い子ができている
場合もあります。途中からその中に入っていくわけですので、
引っ込み思案の子やおとなしめの子だと
入っていけない場合があり、
なじめない場合も
あります。

 

 

また、幼稚園は教育中心なので、
3歳でも線や形の練習をしたり
絵を描いたり、製作したりなど・・・
いろいろなことをして、子どもたちは
いろいろなことを学びます。
この1年の成長というのはかなり大きいです。

 

 

この3歳から4歳までの1年でどれだけ学びを
得られるか
ということも、将来の子どもを作る
大切な過程にもなります。

 

 

なので、子どものことを考えたら、できれば
3歳から入れてあげるのがおすすめです。

 

3歳から入れてあげることで、早い時期から
お母さんと離れ、お母さんとしても、
自分の時間に使えたり自由な時間が
持てるのでメリットだと思いますよ!

 

【おすすめ】幼稚園の補助金気になっていませんか?

補助金
幼稚園の補助金について
気になっている方も多いと思います。

  • そもそも補助金って何?
  • 補助金はいくらくらい返ってくるの?
  • 収入によって変わるの?
  • もらえない人もいるの?
  • 公立と私立でもらえる額は違うの?

など・・・・と補助金について
疑問に思っていることや、知らないこと
たくさんあると思います。

 

 

補助金はもらえる人は本当に
たくさんもらえますので、お母さんたちにとっては
臨時ボーナスのような感覚ですよね!

 

 

そんな幼稚園の補助金について
こちらでまとめていますので、
もらえる補助金を無駄にしないためにも、
是非参考にしてみてくださいね!

 

 

【重要】幼児期の子育てで将来が変わる!

メール
幼児期というのは、人間形成の最も大切な
時期
であり、この幼児期の教育によって
今後の人格や性格など・・・子どもの
いろいろなことが決まってきます。

 

 

それくらい幼児期の子育ては重要なのです。

 

 

しかし、そんな幼児期に、
子どもに叱ることばかりしてしまったり、
認めてあげられなかったり、子どもの気持ちを
しっかりと受け止められていないと、
子どもは自分のことを愛せず、必要ない人間だと思い、
生きていることの意味すら感じられなくなってしまいます。

 

 

これは幼児期などではそこまで行動には
出ませんが、大きくなったときに
不登校や非行、自殺などの行為として
表れてしまう
のです。。

 

 

これは全て今までの親の接し方などが原因で
おこってしまっていることなのです。

 

 

こうなってしまってから改善しようと思っても
なかなか難しいです。。
こうなってしまってからでは遅いのです。

 

 

なので、こうならないためにも、
今の幼児期からの子どもへの接し方を
気を付けていくということが大切になります。

 

 

将来子どもが道を反れたりせず
明るい未来にしていくための
幼児期の正しい子どもへの接し方については
私の7日間の無料講座で紹介しています。

 

 

辛い子どもたちをふやさないためにも
是非幼児期の正しい子育て法を学び
正しく子どもに接していただければと思います。

 

子育てボタン

 

この記事を書いた人

Riisa(かがりいさ) RiisaのInstagram Riisaのline Riisaのyoutube
・子育てと美容の専門家

大手化粧品会社のビューティーアドバイザーとして、ママ自身が綺麗になっていくことで、辛い子育てから幸せな子育てに変えていくプロとして活躍。
愛嬌があり親しみやすいことからママさんたちから絶大な人気がある。数年前、ストレスが原因で化粧もできないほどの酷い肌荒れを経験。この経験から、エステに通いながら美容に関するいろいろな知識やテクニック等を本やセミナーに通い学び、大手化粧品会社のビューティーアドバイザーの資格を獲得。
過去の経験から得たことや学んだことを通して、綺麗になりたいママさんたちに向けアドバイスをし、
  • 子育てに追われ余裕がなかったママさんが、時間の使い方が上手になり、自分の美容だけでなく子育ても楽しめるようになる。
  • 今まで使っていたスキンケア商品の使い方、またメイクのやり方を少し変えただけで、見違える程綺麗になる。
このように幼稚園ママさんたちが激変。この経験からお金と時間をかけずに綺麗になる時短美容法を確立。

また、7年間の幼稚園教諭生活で培った経験と知識を元に、子育てで悩んでいるお母さんたちにアドバイスをし、
  • 子育てのストレスからうつ状態になり、自殺寸前だったお母さんの考え方が3週間で180度変わり、子どもを心から愛せるようになり笑顔で子育てを楽しめるようになる。
  • 落ち着きがなく、気に入らないと泣いて癇癪を起こし、毎日お母さんを悩ませていた子どもが2週間で落ち着くようになる。

  • このようにたくさんの子どもとお母さんが激変。
    この経験から、親子を笑顔に導く子育て法を確立。