歩き始めの赤ちゃんの平均の時期について知りたいあなたへ
このページでお話しする内容
歩き始めの赤ちゃんの平均の時期
について紹介します。
そろそろ歩いてもいいはずなのに
全然歩いてくれない・・・
うちの子発達が遅れているのかな
と不安に思われている方も
いるのではないでしょうか?
周りの子が歩き始めていたりすると
より不安に思われたり
焦ってしまいますよね。
これを見れば、赤ちゃんの
歩く時期の目安がわかります。
また、遅い子の特徴などもわかって
焦ったりすることがなくなります。
ゆっくりと子どものペースで成長を
見守れるようになりますよ!
目次
うちの子まだ歩き始めていないけれど、
大丈夫なのかな・・・と
不安に思われている方もいるのではないでしょうか?
でも平均の時期がわかるだけで
目安がわかるので安心ですよね。
ここでは、赤ちゃんが歩き始める時期や
過程についてお話ししていきます。
赤ちゃんが歩き始める平均の時期というのは、
だいたい1歳ころです。
早い子だと、1歳前の9〜10か月ころから
歩き始めたりもしますが、
ハイハイやつかまり立ちなども子どもによって
早い遅いなどがあるように、
歩き始めるのにも個人差があります。
あくまでこれは目安だと思って頂ければ大丈夫です。
ただ大人になっても歩けず
ハイハイをしている人はいませんよね(笑)
いつかは必ず歩けるようになりますので、
そこまで不安になる必要はありません。
「なんでまだ歩けないの」などと言ってしまうと、
赤ちゃんの自信をなくしてしまいますので、
赤ちゃんのペースでゆっくりと見守ってあげるようにしましょう。
歩き始めが早い子というのは、
運動神経が良い子だと思われがちですが、
これは運動神経が良い悪いではありません。
運動神経というよりも、刺激の違いなんですよね。
ずっとモビールを見ながら見て寝ているようでは、
赤ちゃんの刺激にはなりません。
赤ちゃんが「あっちへいきたい!」
「おもしろそう!」と思うからこそ
動こうとするのです。
これは歩く時だけでなく、ハイハイも同じことが言えます。
そのためにも、お母さんが「こっちだよ!」「こっちおいで!」と
声をかけてあげたり、ぱちぱち手を叩いたり、
興味のあるものを置いてみたり、
赤ちゃんが自ら“動きたい!”と思えるような
環境を作ってあげるということがとても大切です。
ただ、歩き始めるのが早すぎると、それはそれで
赤ちゃんが転倒することも多くなり
怪我をすることも増えるので、大人はしっかりと
危険がないよう見守ってあげることが大切です。
1歳になっても、全然歩き始めないから
うちの子なんか障害かな・・・と不安に
思われる方もいます。
しかし上でもお話したように、歩き始めるのにも
個人差があります。
また、歩き始めが遅い子の特徴としては、
- 体が大きい
- ハイハイが好き
- 慎重派
このようなことも考えられます。
体が大きいと自分でバランスを取るのが難しいので
歩くのが遅めな傾向にありますし、
またハイハイが好きな子もいて、
そのような子も歩き始めが遅い傾向にあります。
あとは、慎重派な子どもというのも、
転んだら怖いという不安や恐怖から
なかなか一歩が踏み出せない子もいます。
1歳半頃まで歩き始めなくても、その後
問題なく成長していく子もたくさんいるので
特に障がいを心配する必要はありません。
歩き始めの時期が遅いということは
ハイハイの時期が長くなるということで、それだけ
足腰が丈夫になりますので、悪い面はありません。
個人差や性格などもありますので焦らずに
子どものペースで成長していけるように
見守ってあげましょう。
歩けるようになったら、室内では
滑って転倒して怪我をしてしまう
恐れがあるので、靴下は履かせないようにしましょう。
もしどうしても履かせたいという場合は
必ず赤ちゃんの足に合ったもので、
裏に滑り止めがついたものを履かせるようにしましょう。
すぐにおおきくなるし勿体ないからといって
大きめなものを履かせたり、
足のサイズに合っていないものだと、
脱げてしまってせっかく滑り止めがついているものでも
全く意味がなくなってしまいます。
なので、室内で靴下を履かせる際には
必ず足にあったサイズのものにしましょう。
また、足にあった靴選びもとても大切です。
初めて履かせる靴だと見た目やデザインを重視して
選びたくなってしまいますが、赤ちゃんが安全に
歩けるようにするためにも、サイズはもちろん、
靴底の硬さやつま先部分の余裕など
赤ちゃんの足に合っているかなどもきちんと確認しましょう。
歩けるようになるためには、
刺激を与えて、赤ちゃんが“歩きたい!”と自ら
思うような環境を作ってあげることが大切です。
またその他にも、赤ちゃんが歩く練習として
使えるようなおもちゃもいろいろ出ています。
ここでは、そんな歩く練習におすすめの
人気の手押し車について紹介します。
9,679円 (税込)
特に男の子に大人気の消防車の手押し車!
タイヤにはゴムがついているので、
床を傷つけません。
また側面には型はめができるように穴が開いているので、
おもちゃとして遊ぶこともできます!
押してもOK、
乗ってもOK、
型はめもできる、
3通りで楽しむことができます!!
7,979円 (税込)
赤ちゃんに大人気のアンパンの手押し車!
全面にはいろいろなおもちゃがくっついていて
まだ歩けない赤ちゃんでも楽しく遊べます。
取り外し可能な“赤ちゃんこっちおいで!ユニット”には
アンパンマンなどのキャラクターが喋ったり
メロディーが流れたり・・・と
赤ちゃんが喜ぶ工夫がたくさん!
8,470円 (税込)
全面にゴムのクッションがついているので
床も家具も傷つけずにおうちにも優しいおもちゃ。
木なのでいい重みがあり、また後ろには
調節するノブがついていて、速度を調節することも可能!
そしてバックすると車輪に抵抗がかかるので、
ひっくり返るのを予防してくれるので
よちよち歩きの赤ちゃんでも
安全に使うことができます。
是非参考にしてみてくださいね!!
2歳頃までの子どもは、特に
何回言っても子どもが噛むと
悩まれる方も多いです。
お友達と遊んでいて噛んだりすると
怪我をさせてしまいますし、
自由に遊ばせるのも怖いですよね。
特に1・2歳の子どもというのは、
噛む原因があって仕方のないことでもあります。
この原因がわかるだけで、叱ったりすることも減ると思いますし、
噛まないように事前に対策できるようにもなりますので、
子どもが噛んで困っているという方は
是非こちらも参考にしてくださいね。
正しく対応できるだけで、子どもの噛む行為も
徐々に減ってくるようになるかと思いますよ!
最近では、子どもが人を平気で殺したり
自殺したり、犯罪を犯したり・・・
このような事件も多く目にします。
子どもがやばいな・・・と思っても、
怖くて子どもに何も言えずただ見守ることしか
できない・・・・こんな大人たちもたくさんいます。
実は子どもが道を反れてしまうのには、
小さなころからの育て方がとても大きく関係
しています。
小さなころから子どもの欲求を満たして
子どもの望むような接し方ができていれば
大きくなったときに子どもが道を反れて
警察にお世話になったり、辛い人生を送ることはありません。
しかし、小さい頃から子どもの欲求を満たせられず
子どもが欲求不満、愛情不足になってしまうと、
大きくなったときに見てほしいがために、
良くない行動で自分をアピールするのようになるのです。
では、そんな子どもの望んでいる接し方って
どんな接し方?と思われた方もいると思いますが、
私が幼稚園教諭時代にたくさんの子どもたちと
関わってわかった、子どもへのベストな接し方について
7日間の無料講座限定でお話しています。
こちらのHPの方には一切書いていない
メール講座の受講者様限定でお話している
ものになります。
辛い思いをする子どもたちをこれ以上増やしたくない
という思いからこちらのメール講座を始めました。
子どもには幸せな人生を歩んでほしい!
と願っているお母さんたちには
是非読んでいただきたい講座です。
どなたでも無料で受講できますので、
是非こちらも一度チェックしてみてくださいね。