幼稚園の入園式のことについて知りたいあなたへ

幼稚園の入園式はいつ?詳しい時間や流れや服装

このページでお話しする内容

 

ここでは、

幼稚園の入園式の時間や流れや服装
について紹介します。

 

春になると入園の時期。
幼稚園の入園式の時間や
流れってどのような感じなのか?
また、どのような服装でいくのが
ベストなのか?必要な持ち物は
あるのか?等々・・・いろいろな
疑問がありますよね。

 

こちらを見れば、これらの幼稚園の
入園式の疑問が解消されると思います。
そして安心して、当日の入園式を
迎えられるようになりますよ!


 

幼稚園の入園式はいつ?始まる時間は?

入園式
今年はコロナウイルスが流行っているので、
実施されるかどうかがわからないですが、
一般的に幼稚園入園式は私立も公立も同じで
4月10日前後が多いです。

 

 

旦那さんも来られるように、平日ではなく
休日にしている園もあります。

 

(私が勤めていた園はいつも10日前後の
土曜日に行っておりました。)

 

 

また、式が始まる時間はだいたい10時頃で、
終わる時間はだいたい11時前後
が多いです。

 

 

なんせ小さな子どもたちばかりなので
開始時間ぴったりに始められなかったり
ハプニングも付き物なので、スムーズにいけば
30分ほどで終わる式も、1時間ほどかかってしまいます。

 

 

そして、園長先生のお話の長さも園によっても
異なるため、式全体の長さは園によって違います。

 

入園式の流れと式後の流れについて

式
ここでは入園式の流れと、
入園式が終わった後の流れ
について説明します。

 

 

※これは園によっても異なりますので、
あくまで参考としてご覧ください。

 

★園児入場
保護者の方と一緒に手を繋いで入場し、
椅子に座ります。

 

 

★手遊び
式が始まる前に、職員の先生の手遊びで
一度子どもを落ち着かせる園もあります。

 

 

★園長先生・理事長先生の挨拶
お話が長い園もありますし、
お話が短い園もあります。
ここで式の時間の長さに差が出ます。

 

 

★来賓挨拶、祝電披露

 

 

★担任の先生と園の職員の先生の紹介

 

 

★ペープサート
先生たちからのプレゼントでペープサートなどを
行う園もあります。

 

 

★園児退場
保護者の方と一緒に
自分のクラスのお部屋に行きます。

 

 

★順番にクラス写真を撮る

 

 

入園式はこのような流れで進めていく園が殆どです。

 

 

そして、この後の流れは園によっても大きく異なりますが、
だいたいの流れを説明します。

 

 

そして式の後お部屋に戻ってからの流れは、

 

各お部屋で担任の先生からのお話

朝の流れ
(歌・点呼など)

配布物を配る

帰りの流れ
(明日のお話・歌)

解散

 

このような感じです。

 

 

※解散した後、先生も少し余裕ができるので、
アレルギーやおむつなどの
先生に伝えておいた方がよいことや、
不安なこと、個人的な質問など

この時にするのがいいです。

 

 

その年にもよりますが、質問したい保護者の方が
たくさんいるときは、担任の先生の前に
行列ができることもあるので(笑)、
特に急いでいる方は早めに担任の先生の所に
いくのがおすすめです!

 

母親の服装はズボン?着物?ワンピース?何がいい?

家族
お母様たちの服装ですが、
一番多いのが、やはりワンピースやセットアップです。

 

 

春なので、色はピンクや白っぽい方も多いですが、
中には黒やネイビーなどの落ち着いた色の
服装をされる方もいます。

 

 

あと、だいたい毎年必ずクラスに1・2人
着物でみえる方も
います。
あまりいないので正直結構目立ちます。(笑)

 

 

ただ入園式を行う場所によっては、
階段をのぼったりすることもありますし、
いろいろと動き回る子どもについていくことを考えると
一番動きやすいのは、ズボンやセットアップ、
ワンピースかなと思います。

 

 

また、写真を撮る際に上にのぼる方もいます。

 

 

並び方は名簿順だったり、自由だったり、その園によっても
異なりますが、もし上になった時に・・・と
気にされる方は、綺麗目なズボンで
いかれるのがおすすめです。

 

 

特に何がOKで何がいけないというのはありませんが、
できるだけ綺麗目な格好でいくこと、
そしてあまり露出の多い服や派手に
なりすぎない
こと。
これはマナーとして大切なことかと思います。

 

 

最初の印象はとても大切です。

 

 

入園式の日に他のママたちから良くない印象を
持たれてしまったり目をつけられてしまうと、
ママ友からはばにされたり影口を言われたりなど…
ママ友関係で悩むようになってしまったりするので、
派手すぎない綺麗目な服装でいくようにしましょう。

 

 

服装の他にもネイルや髪型、、、
いろいろと、悩みますよね。

 

 

そんな時は、こちらでネイル、また髪型も
紹介していますので、是非よかったら
参考にしてみてくださいね!!

 

 

 

(こちらの中で、ショートもボブもロングも・・・
全ての髪の長さに合うアレンジを載せています。

 

父親や祖父母の参加率はどのくらい?

父
パパや祖父母も入園式を見たいと言っているけれど、
実際にどのくらいの数のパパやおじいちゃんが
きているのか?
気になりますよね。

 

 

ここでは私が働いていた時に実際に
どのくらいの方がみえていたのか
ということについてまとめましたので、
よかったら参考にしてくださいね。

 

 

私が勤めていた園では、毎年土曜日に
入園式をやっていたので、8割ほどの
お父様がいらしていました。

 

 

ただお父様の場合は、平日に行う場合だと
お仕事をしている方も多いと思うので、
なかなかやすみづらい・・・
休めないという方もいると思います。

 

 

私の園は運動会が平日だったので、
運動会のお父様の参加率を見ると、
平日に入園式を行った場合は、60〜70%くらいの
お父様が参加されるのでは
ないかと思います。

 

 

おじいちゃまおばあちゃまの
入園式の参加率は正直結構低めです。

 

 

発表会や運動会は結構たくさんの方がみえていますが、
入園式は各クラスに1・2組くらいなので
1割ほどかなと思います。

 

 

まとめると、
お父様の参加率は平日でも半数くらいはいて、
休日だとかなりのお父様がみえます。

 

 

それに比べておじいちゃまおばあちゃまは
比較的少ない
かなと思います。

 

 

だからといって、行ってはいけないということでは
ありません。

 

 

都合が合えば、パパママだけではなく、
おじいちゃんおばあちゃんまで一緒に
行ってあげると子どもたちもとっても喜ぶと思いますよ^^

 

持っておくと便利な持ち物や忘れがちな持ち物

持ち物
入園式当日には、いくつか持っていった方が良い
ものがありますし忘れがちなものもあります。

 

 

私が幼稚園教諭をしていて、
これは持っていくべき!
これはみなさん結構忘れがち!

というものを紹介したいと思います。

 

 

まず持っていったほうがよい物は

  • サブバッグ
  • ビニール袋
  • スリッパ
  • ハンカチ
  • 筆記用具

 

サブバッグ

園によっては、入園式の日に
お道具箱や教材を配布されるところもあり、
配布されるものの量が予想以上にあって
子どものカバンやおつかい袋だけでは入らないこともあります。

 

 

なので、もしものために、買い物のときに使う
エコバッグなどでもいいので、1つちょっとした
鞄を持っていくようにするといいです。

 

 

ビニール袋

この袋は靴を入れるビニール袋です。
園によっては配ってくれるところもありますが、
配ってくれない園もありますので、
自宅から持っていくようにすると良いです。

 

 

スリッパ

これも忘れた時用に、用意してある園もありますが、
あってもどの園も数に限りがあります。
なのできちんと自分たちの分は
家から持っていくようにしましょう。

 

 

ハンカチ・ティッシュ

子どもがトイレに行った時に、手を洗った後に
拭くためにハンカチを1枚持っておくと便利です。

 

 

あとは、急な子どもの鼻水や鼻血などに対処
できるよう、ポケットティッシュも2つくらい持っておくと
便利だと思います。

 

 

筆記用具

メモ書きできるように、簡単なメモ帳とボールペン、
その他には、お道具箱や教材を入園式で配られることも
あるので、名前ペンを1つ持っておくとその場で
名前が書けるので便利です!

 

 

そして、忘れがちなものが、

 

お父様のスリッパです。

 

普段あまり使わないので、どうしても用意し忘れがち、、、。

 

 

貸し出し用のスリッパを用意している園もありますが、
ない園もありますし、数にも限りがあります。

 

 

なので、お父様も行かれる場合はお父様のスリッパを
忘れないようにしてくださいね!

 

前日のチェックを忘れずに!

チェック
当日は朝からバタバタします。

 

 

当日準備をしている余裕はあまりありませんし、
当日準備をすると必ずといっていいほど
忘れ物が出てくる
ので、必ず前日までに準備、
確認をして、当日を迎えるようにしましょう。

 

 

上でご紹介した持ち物以外にも、
もしわが子の姿を残したい!という方は
カメラやビデオを用意するようにしましょう。

 

 

また、忘れがちなのが、カメラやビデオの充電です。

 

 

カメラやビデオは準備していたのに
当日電池がなくて撮れなかったという方もいました。

 

 

当日の行く直前に電池がないということに気づいても
充電ができません。

 

 

カメラやビデオを持っていく際には
きちんと前日までに電池の確認も行うようにしましょう。

 

 

素敵な一日になりますように。

 

【おすすめ】オムツが取れないと悩んでいませんか?

トイトレ
もうすぐ入園なのに、
トイレトレーニングがなかなか進まない!
おむつが全然取れない!

こんな悩みを抱えていないでしょうか?

 

 

このように悩みがあると、お母さまも焦ってしまうと思いますし、
このお母さんの焦りというのは、子どもに伝わります。

 

 

そしてそうすれば、トイレトレーニングというのは
9割うまくいかなくなってしまいます。

 

 

子どもは叱られたり、させられたりすると
やりたくなくなってしまうからです。

 

 

ではどうしたら良いのか?

 

 

トイレトレーニングをスムーズに進める方法について
こちらの下のページで詳しく解説しています。

 

  • オムツが全然取れない
  • トイレトレーニングが進まず焦っている
  • 入園までにパンツにしたい!

という方は是非こちらのページ参考にしてみて下さいね!

 

 

【重要】ママにも子どもにもメリットしかない子育て法

子

ママがいつもイライラしていたり
叱ることが多かったりすると、
子どもは自己肯定感が下がり、
親の愛情を感じられないため
愛情不足にもなります。

 

 

その結果、自分の存在をアピールする為
子どもはいろいろな問題行動を起こすようになります。

 

 

そしてそれによって、ママはさらに叱ることが増える。

 

もう悪循環なのです。

 

 

子どもへの接し方1つで子どもも180度変わるので、
自分の手で、子育てを楽にしていくことも
大変にしていくこともできる
のです。

 

 

よく、どうしたら子どもは変わってくれるのかと
子どもを変わらせようとしてしまう方がいるのですが、
子どもに変わってほしいと思っているのであれば、
まずは大人の接し方を変えなければ、
子どもは絶対に変わりません。

 

 

子どもへの接し方が正しくできるようになり、
子どもが親の愛情を感じることができれば、
子どもの行動も落ち着き、
子育ても今よりうんと楽に、
そして楽しくなっていきます。

 

 

そんな子どもにとっても大人にとっても
メリットしかない子育て法について
私の7日間の無料メール講座の方で紹介しています。

 

 

これを読むだけで、子育てを成功させるための
ヒントがわかる
と思います。

 

 

よかったら、是非こちらからチェックしてみてくださいね☆

 

子育てボタン

 

【動画で解説】入園式の日時・流れ・持ち物・服装

 

この記事を書いた人

Riisa(かがりいさ) RiisaのInstagram Riisaのline Riisaのyoutube
・子育てと美容の専門家

大手化粧品会社のビューティーアドバイザーとして、ママ自身が綺麗になっていくことで、辛い子育てから幸せな子育てに変えていくプロとして活躍。
愛嬌があり親しみやすいことからママさんたちから絶大な人気がある。数年前、ストレスが原因で化粧もできないほどの酷い肌荒れを経験。この経験から、エステに通いながら美容に関するいろいろな知識やテクニック等を本やセミナーに通い学び、大手化粧品会社のビューティーアドバイザーの資格を獲得。
過去の経験から得たことや学んだことを通して、綺麗になりたいママさんたちに向けアドバイスをし、
  • 子育てに追われ余裕がなかったママさんが、時間の使い方が上手になり、自分の美容だけでなく子育ても楽しめるようになる。
  • 今まで使っていたスキンケア商品の使い方、またメイクのやり方を少し変えただけで、見違える程綺麗になる。
このように幼稚園ママさんたちが激変。この経験からお金と時間をかけずに綺麗になる時短美容法を確立。

また、7年間の幼稚園教諭生活で培った経験と知識を元に、子育てで悩んでいるお母さんたちにアドバイスをし、
  • 子育てのストレスからうつ状態になり、自殺寸前だったお母さんの考え方が3週間で180度変わり、子どもを心から愛せるようになり笑顔で子育てを楽しめるようになる。
  • 落ち着きがなく、気に入らないと泣いて癇癪を起こし、毎日お母さんを悩ませていた子どもが2週間で落ち着くようになる。

  • このようにたくさんの子どもとお母さんが激変。
    この経験から、親子を笑顔に導く子育て法を確立。