20・30代夫婦の毎月の平均貯金額について知りたいあなたへ
このページでお話しする内容
毎月の平均貯金額について紹介します。
念願のマイホームや車、また
老後のためにも貯金は必要ですよね。
でもどのくらいの貯金が必要なのか…
毎月このくらいの貯金額があれば
老後も安心して生活できる
という貯金額を紹介します!これで
第二の人生も楽しむことができますよ!
目次
二人で貯めている貯金額を知っていることは
夫婦なら当たり前のことです。
二人で貯めているのに、どちらかだけが
知らないなんておかしな話です。
ただ、お互いのプライベート(へそくりみたいなものですね)で
貯めているお金は、それぞれが貯めたいように、使いたいように
すればよいと思うので、特に知る必要もないと思います。
あまり知りすぎてしまうと
逆に生活しにくくなってしまったり
無理に聞いたり探ったりすると、相手も
窮屈に感じてしまったりします。
なので、ところどころ秘密な部分もあった方が
うまくいくと思いますよ!
二人のことについてはきちんとお互いが理解
把握していて、プライベートのことについては
お互いが全てわかっているのではなく、
それぞれが自分のことだけを知っていればよいと思います。
ここでは20代、30代夫婦の平均貯金額
について紹介します。
気になるけれど、貯金額って
なかなか周りには聞けないものですよね・・・。
そんな貯金額についてまとめましたので、
是非参考にしてみてくださいね!
20代夫婦の平均貯金額は
平均315万円で、中央値が239万円でした。
毎月の平均額としては、約5万円です。
20代は一般的にまだ手取りが少ないこともあって、
貯金ができずにいる夫婦もいるよう。
30代夫婦の毎月の平均貯金額は
平均395万円で、中央値は167万円でした。
20代から30代になると貯金額もかなり上がりますね。
毎月の平均貯金額は20代夫婦と変わらず約5万円でした。
理想の貯金額は、手取りの10%〜20%と言われていますが
子どもが生まれると、養育費などがかかってくるので、
子どもが生まれる前までに、できるだけ
貯金をしておくことをおすすめします!
またこちらの金額を見て、焦ってしまった方もいるかと
思いますが、こちらはあくまで平均額で、
母子家庭、共働き、専業主婦…いろいろな家庭があります。
なのであまり気にせず、参考程度に見てくださいね!
結婚している夫婦であれば、
これからかかってくるであろうお金としては
まず、
マイホーム
3000万円の家を建てるとしたら、頭金だけでも
600万円が必要になります。
仮に10年後までに貯めようとすると、
一年で約毎60万月。毎月約5万円必要になります。
子どもの教育費
※全て私立ではない場合
●小学校(190万円)
●中学校(145万円)
●高校(120万円)
●大学(約350万円)
だいたいですが、1人805万円が必要になるということです。
2人子どもを作るとしたら、単純に1610万円必要なわけです。
ただ、最悪大学は奨学金で行けるとして、
必ず必要な小から高までは455万円/人 必要になるわけです。
そうなると、とりあえず1人分を6年後までに貯めるとすると、
年間75万円必要になるので、ひと月あたり6万円。
老後資金
老後に必要な資金は、持ち家なら3500万円と言われています。
残りあと40年で3500万円貯めるとなると、年間87万円。
ひと月あたりに換算すると7万円が必要になります。
娯楽
その他にも、臨時出費や娯楽のためのお金も
必要です。そう考えるとこの上のお金+2万円
くらいあればいいかな・・・。
理想の貯金額は20万円・・・!!!
高い!!でもこんな金額厳しいと思いますので、
教育費は6年後までには、最低、小(190万円)と中(145万円)
だけあれば大丈夫なので、毎月4万円/人になって、
老後資金ももう少し給料も上がって余裕ができてから、
あとはボーナスで多めに貯金を頑張ることにして
今回はここから抜いて・・・(笑)
11万円ほどの貯金が理想ですね!!
人によっては、マイホームは望んでいなかったり、
マイホームと車の両方を買おうと思っているという人もいれば
マイホームや車より旅行にお金を使いたい人など
それぞれなので、こちらはあくまで参考にしてください。
そしてボーナスや給料が増えてきたら
少しずつ貯金も増やしていけるといいですね。
なんとなくではなく、このように細かく予定を立てると
本当に必要なお金がわかりますよ〜!!
それぞれ給料を何に使うかは、違うと思います。
ここでは、一般的な給料の当てる割り合いについて
紹介したいと思います。
是非参考にしてみてくださいね!!
30代夫婦(一般的な会社員と専業主婦)と
子ども1人の家庭を参考にすると、
●社会保険料・税金⇒20%
●住居費⇒20%
●教育費⇒10%
●小遣い⇒10%
●水道光熱費⇒5%
●生活費⇒25%
●貯金⇒10%
このような感じが理想になります。
とは言ってもなかなか思い通りにいかないことも
あると思いますし、思わぬ出費なども
あるかと思いますので、あまり神経質に
なりすぎないようにしてくださいね!
独身の時は、全部自分のお金として
好きなものを買ったり、デート代に使ったりと
何も考えずあるお金を使えたと思いますが
結婚してからはそうはいきません。
守るべき大切な家族ができ、目標や夢
理想の生活ができるように貯金だって
しなければなりません。
そんな独身のときと、結婚してからの変えるべき
お金の使い方について紹介します。
美容院代
結婚前は1か月に一度カラーやカット、
トリートメントに行っていた方も
2か月に1度などに変えるようにしましょう。
ただ、髪の毛は顔と同じくらい大切なので
ぼさぼさヘアーはみっともないので、
美容院を2か月に一度に変えた変わりに、
日々自宅でのヘアケアを大切にしましょう。
食費
高くて良いものではなく、
やはり家族の健康のためにも
金額は抑えつつも良いものを選ぶようにしましょう。
洋服代
独身時代はいい洋服を買ったりしていた方も
結婚したら自分のものにそんなに
お金をかけていられないと思います。
「高くていいもの」ではなくて、
「プチプラで質の良いもの」を見つけていきましょう。
日用品
日用品は、本当にいるものだけを
購入するようにしましょう!
これ便利そうだから・・・
これ何かに使えそうだから・・・
これ安いからとりあえず買っておこう・・・などと
余計なものを買ってしまうと、買っただけで
結局使わなかったり、無駄な出費になってしまいます。
ちりも積もれば山となるなので、
本当に必要でないものは買うのを控えましょう。
消耗品で必ず使うものが安く売っている場合は
まとめ買いをするのも良いと思います!
お買い物上手になりましょう。
貯金をしていない夫婦も実際に多く、
30代の夫婦では、約3人に1人が
貯金ができていないようです。
家や車のローンの返済や学費の返済、
子どもの学費などで貯金にまでお金が回らないということも事実です。
やはり貯金がないと、何かあったときや、
老後の生活についても不安がいっぱいですよね…。
貯金のコツとしては、日々コツコツと
貯めていくことなので、お金がないときでも、
500円や1000円でも、少しでも貯めていくことが大切です。
1000円でも1週間に1度貯めたら、1000×4=4000
1年貯めれば、4000×12=48000円です!
1回の金額は少なくても、このように
日々コツコツと貯めていけばかなり貯まるのです。
「ちりも積もれば山となる」ですよ!
少ない金額でも日々コツコツ貯めていきましょう!!
結婚したときは楽しかったのに・・・
話しても無視される、とか
話すネタがない、など・・・
新婚なのに子どもが生まれてから夫婦生活も
つまらなくなってしまった・・・など夫婦の会話で
悩んでいる人や離婚まで考えている人もいるようです。
せっかく結婚したのに会話がないだけで
離婚を考えてしまったり、関係が悪くなったりするのは
もったいないですよね・・・。
そんな、夫婦の会話で悩む人の解消法について
こちらのページで紹介していますので、
より関係を良くしたい!
今までのような楽しかった日々に戻りたい。
楽しい夫婦生活・時間を過ごしたい!と
いう方は是非こちらのページも参考にしてみてくださいね☆
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【動画で解説】20・30代夫婦の平均額とお金を貯めるコツ