傷ませずに美しいキレイに維持する方法

このページでお話しする内容

 

髪の毛を綺麗にしたいという人も多いと思います。
なかなか髪の毛を綺麗に保つのって
難しいですよね。

 

 

髪の毛を巻いたりアイロンをすれば傷むし
縛れば傷むし、ドライヤーでも傷みます。
何もやらなくても紫外線などでも傷みます。

 

 

まず髪というのは死滅細胞です。
皮膚などは、傷がついて放っておいても
自然に治っていきます。
ただ、髪というのはそういうわけにはいきません。

 

 

髪が傷んだからといって何かケアをすれば
ダメージを受ける前の髪に戻ると
いうことはありえないのです。
切らなければ、ダメージを受けた髪のまま
残り続けます。

 

 

なので、いかに髪を傷ませないように
普段からケアをしていくことが大切になります。
そんな、髪を綺麗に保つために普段から
簡単に意識できることを紹介したいと思います。

 

 

シャンプーのやり方

 

シャンプーで髪は傷んでいきます。
ただ、そのシャンプーもやり方一つで
髪へのダメージも抑えることができます。

 

 

まず、熱すぎるお湯というのは、髪の必要な
油分まで取られてしまうため、乾燥してしまう
恐れがあります。なので少しぬるいくらいの
お湯で洗うようにしましょう。

 

 

また、お湯とシャンプーの泡だけでも
髪の汚れは落ちます。
汚れを落とそうと髪をこすったりないようにしましょう。

 

 

自然乾燥はしない

 

ドライヤーをすると髪は確かに傷みます。
ただ、濡れている髪というのは、少しの刺激でも
ダメージを受けやすく、とても繊細な状態です。
また、そのダメージを受けやすい状態で
放置しておくと、髪のキューティクルが剥がれてしまいます。

 

 

なので、髪が少し傷んでも、
お風呂から出たらドライヤーで乾かすことで
ダメージの受けやすい状態の時間が
短くなるので、ドライヤーで乾かした方が
髪は傷みにくいのです。

 

 

最近は使えば使うほど髪を綺麗にしてくれる
ドライヤーも出ているのでそのようなものを
使うのもおすすめです！

 

 

ドライヤーの前に流さないトリートメントをする

 

ドライヤーの熱というのは髪を傷ませて
しまいます。そんなドライヤーの前に
流さないトリートメントをつけることで、
ドライヤーの熱から髪を保護してくれるため、
髪が傷みにくくなります。

 

 

ドライヤーは根元にあてる

 

ドライヤーの風を根元にあてるようにしましょう。
毛先は根元よりもダメージを受けていて
乾燥しやすいです。

 

 

なので、ドライヤーの風まで当ててしまうと
さらに髪を乾燥させてしまうことにも
繋がってしまいます。
ドライヤーの風は根元にあてるようにしましょう。
根元が乾けば自然と毛先も乾きますよ！

 

 

ドライヤーは最後に冷風をあてる

 

ドライヤーの冷風をあてることで、
髪のキューティクルが整って髪が
綺麗になり、そしてツヤも出ます。
髪もまとまりますので、最後に冷風を
あててあげることはおすすめです！

 

 

これらを意識するだけでも髪もかわってきますので、
是非意識してみてくださいね☆

 

 

ドライヤーというのは、髪をかなり傷めてしまうものも
多いですが、こちらでは髪を傷めない、
使えば使うだけ綺麗になるおすすめの
ドライヤーについて紹介しています！

 

 

ドライヤー１つで髪の状態もかなり
変わりますよ！是非こちらも参考に
してみてくださいね。

 

 

髪というのは、１か月で約１�p〜1.5�pほど伸びます。
１日に約0.3〜0.4�o伸びています。

 

 

髪が伸びる速さというのは、年齢によっても異なります。

 

 

お肌は年齢が上がるにつれてターンオーバーが
遅くなりますが、髪もお肌と一緒で
代謝が低下することによって、髪に
栄養が行き届かなくなります。
そうすると髪の伸びるスピードも遅くなります。

 

 

また髪が伸びない人というのは、
いろいろな原因が考えられます。

 

 

ストレスが溜まっている

 

ストレスが溜まっていると自律神経や
ホルモンバランスも乱れ、血流が悪くなったりします。
なるべくストレスをため込まないように
自分の好きなことや趣味を見つけて、
適度にストレス発散させるようにしましょう。

 

 

血流が悪い

 

血液の流れが悪いと、髪の毛は毛母細胞まで
栄養が行き届かず、髪が健やかな状態で
伸びることができません。
その結果、髪も伸びにくくなってしまいます。
運動をしたり体を温めたりして血行を良くしたり
また、頭皮マッサージもおすすめですよ！

 

 

睡眠の質が悪い・睡眠不足

 

睡眠によって、成長ホルモンが分泌され
それによって髪の毛も伸びていきます。
睡眠の質をあげるためにも、日中は外に出て
日光を浴びるだとか、たくさん体を動かす
ようにすると良いですよ！

 

 

このようなことを意識するだけで、
髪の毛も伸びやすくすなりますよ！

 

パサパサな髪の毛というのは、
髪の中の水分が足りていない状態です。
パサパサな髪にしないためにも
水分量を保つということは大切なことになります。

 

 

髪が乾燥してしまわないように
することが大切ですが、髪が乾燥してしまう
原因として考えられるのが、
まずドライヤーの熱風です。

 

 

ドライヤーの熱風で髪の水分は逃げていってしまいます。
なので、ドライヤーの前に流さないトリートメントで
髪を保護したり、あとはできるだけ
ドライヤーの時間を短くできるように、
ドライヤーの前にしっかりとタオルドライをして
できる限りの水分を取っておくということも大切です。

 

 

ただ、このタオルドライの際に、あまりこすりすぎたり
タオルで髪を叩きすぎたりしてしまうと、髪が
ちぎれたり傷んだりしてしまいます。

 

 

髪が濡れている時というのは、少しの刺激でも
非常にダメージを受けやすい状態です。
なので、タオルドライの際は、
なるべく髪に負担がないよう、
優しく押さえるようにして水分を取っていく
ということが大切になります。

 

 

また、夜のシャンプーをして朝のシャンプーまで
している人もいますが、１日２回もシャンプーをしてしまうと
髪の必要な油分まで奪ってしまいます。
なので、できるだけ夜シャンプーをしたら
朝の必要以上のシャンプーは控えるようにしましょう。

 

 

こちらではシャンプーの正しいやり方について
まとめていますので、髪を傷めたくない、という方は
こちらも参考にすると良いですよ！

 

 

 

あとは、紫外線などでも髪は乾燥してしまいます。
紫外線から髪を守る紫外線の
スプレーなども効果的ですよ！

 

サラサラなツヤ髪って憧れますよね。
顔がそこまで綺麗でなくても、
髪が綺麗なだけでやはり美しく見えます。
逆にいくら綺麗な女性であっても
髪がボサボサ・パサパサだと残念だなと感じます。

 

 

髪は顔と同じくらいその人の印象を決める
大切なものでもあります。

 

 

そんな髪をサラサラ・ツヤツヤにしていく
方法について紹介しますので、
髪を綺麗にしたい！という方は
是非参考にしてみてくださいね！

 

 

シャンプーは夜にする

 

朝にシャンプーをしている人も良くいますが、
髪は寝ている間に育ちます。
埃や垢などがついた状態では綺麗な髪は育ちません。

 

 

頭皮を綺麗な状態にしてから寝ることで、
綺麗な髪を育てることができますし、
頭皮を綺麗な状態にして寝るということが
髪を綺麗にする基本になります。

 

 

トリートメントの前は一度水分をふき取る

 

シャンプー後にトリートメントをしても、
髪が濡れていたりしている状態だと、
トリートメントが薄まってしまったり、
きちんと髪に浸透せず、十分にトリートメント効果を
感じられない場合があります。

 

 

なので、シャンプーをした後は一度
タオルドライをして水分をふき取ってから
トリートメントをしていくことが大切になります。
そうするだけで浸透率も上がって
トリートメント効果が高まりますよ！

 

 

また、おすすめのヘアオイルも
こちらで紹介していますので、
是非こちらもよかったら参考にしてくださいね！

 

 

 

ドライヤーは上からあてる

 

髪のキューティクルというのは、髪の表面に
上から下へと向かってうろこ状についています。

 

 

しかしドライヤーを下からあててしまうと
そのキューティクルの流れに逆らってしまうので
パサパサな仕上がりにならず広がったゴワゴワの
髪になってしまいます。

 

 

ドライヤーの温風の後に冷風をあてる

 

ドライヤーの冷風をあてることで
キューティクルが整い、艶が出ます。
また艶が出るだけでなく、髪も綺麗にまとまります。

 

 

ブラッシングで頭皮に刺激を与える

 

血行が悪くなると、栄養が行き届かず
髪が細くなったり、抜け毛の原因になったりもします。

 

 

ブラッシングをすることで、頭皮に刺激を与え
血流が良くなり、髪にきちんと
栄養が行き届くようになります。

 

 

これだけでもサラサラ・ツヤツヤの髪を
作れるようになりますので、是非
意識して行ってみてくださいね！

 

髪からいい匂いがする人としない人いますよね。

 

髪からいい匂いがしたい・・・
でもなかなか髪の匂いが続かない・・・
という方もいると思います。

 

 

そんな方のために、髪の匂いを持続させるための
方法について紹介します。
髪からいい匂いをさせたいという人は是非
参考にしてみてくださいね！

 

 

髪を洗う前にブラッシング

 

髪を洗う前にブラッシングをすることで、
髪についた埃や汚れ、垢、また古い角質
などが落ちます。
そうすることで汚れが落ちやすくなり
シャンプーでのダメージを抑えることができます。

 

 

シャンプーの前にぬるま湯ですすぐ

 

シャンプーの前に、しっかりとすすぐことで、
７割の髪の汚れは落とすことができます。
また、髪の中にしっかりと水分が浸透して、
シャンプーの刺激をから守ることができます。

 

 

シャンプーは泡立ててからつける

 

シャンプーがそのまま頭皮についてしまって
その頭皮についたシャンプーが綺麗に落としきれず、
頭皮にシャンプーが残ったままの状態だと、
臭いや、ニキビ・肌荒れの原因になってしまいます。
なので、シャンプーは泡立ててから使うようにし、
泡で髪を洗うようなイメージで行っていきましょう。

 

 

ドライヤーは乾かしすぎない

 

ドライヤーはやりすぎてしまうと
髪が乾燥してしまいます。
かといって、半乾きなのももよくありません。
程よく乾いてくると、髪がしっとり柔らかくなる
瞬間があります。その瞬間でやめるのが
ベストですよ！

 

 

髪の毛から匂うことで、男性からの印象も
かなり良くなりますよ！
是非意識してみてくださいね☆

 

髪の毛が傷むと、チリチリになって
しまうことありますよね・・・。
そんなチリチリの髪の毛で悩んでいる方って
たくさんいると思います。

 

 

チリチリな髪の毛ってやはり綺麗には
見えないですし、何と言っても
不潔さも出てしまいます。

 

 

男性からしても女性からしても
マイナスのイメージが強くなってしまいますよね。。

 

 

そんなチリチリな髪の毛になる前に予防&
改善する方法についてこちらで紹介しています。

 

 

チリチリな髪の毛が気になる方、
またどうにかしたいという方は
是非こちらも参考にしてみてくださいね！

 

 

髪の毛を綺麗にして、美しい女性を
目指していきましょう。